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背後の足音 上

著者 ヘニング・マンケル , 柳沢由実子

夏至前夜、三人の若者が自然保護地区の公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、音楽、美味しい料理、ワイン。物陰から彼らをうかがう目があるとも知らず……。イースタ警察署...

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背後の足音 上

税込 1,222 11pt

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税込 1,320 12pt

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商品説明

夏至前夜、三人の若者が自然保護地区の公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、音楽、美味しい料理、ワイン。物陰から彼らをうかがう目があるとも知らず……。イースタ警察署に一人の若者の母親から、娘を捜してくれという訴えがあった。夏至前夜に友人と出かけて以来、行方がわからないというのだ。旅先からの絵はがきは偽物らしい。捜査会議を招集したが、刑事のひとりが無断で欠席した。几帳面な人物が、なぜ? 不審に思ってアパートを訪ねたヴァランダーの目の前に、信じられない光景が。CWAゴールドダガー賞受賞シリーズ。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

救いのない楽園

2021/04/25 13:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ順に読み進めてきたヴァランダー刑事もついに第7作目。
とにかく面白い。評価の高い『目くらましの道』よりも、個人的には好きだ。
夜読んでいると、もう一章、あと一章となってしまい、まさしく作中のイースタ署の面々のように、翌朝げっそりするほど読み続けてしまう。いや、お見事というほかない。
今作では、なんと長年の同僚スヴェードベリが殺害されてしまい、ヴァランダーが発見者となってしまう。仕事以外に個人的つきあいのなかったスヴェードベリだが、捜査の過程で、自分をよき友と周りに言っていたことをきき、他人の知られざる内面にこれから踏み込まざるを得ない状況に考え込む。さらに冒頭、あやうく居眠り運転で事故を起こしそうになったことから、自分の体が壊れる寸前であることを知らされるという最悪のタイミングで恐ろしい事件を捜査することになる。
前作以前から、異常に睡眠時間が少ないヴァランダーだが、本作では次々起こる残虐な殺人と、からくも難を逃れた少女が、ヴァランダーのまじかで殺害されるというダメおしまでついてきて、憔悴しきっていたところへ、天使としか思えないような行きずりの女性にあやうく倒れ掛かりそうになる。いままでも、つらいときに身近な女性に寄りかかる癖のある彼だが、今回だけはあまりの苛酷な状況に、それもありかとついうなずいてしまう。
いつも不機嫌なニーベリや何度も退職を考えるマーティンソン、優秀な弟子でもあるフーグルンドなどお馴染みのメンバーの描写も的確に、彼らの個性を際立たせている。
本当にスウェーデンが楽園だなんて、誰が言ったのか?というくらい、その抱える問題は深くそして普遍的だ。後編が楽しみ。

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紙の本

8月を暖かいと感じる国の事件

2011/08/19 22:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケルレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ヴァランダー刑事の同僚スヴェードベリが頭を吹き飛ばされて殺された。同じ頃、友達と旅行に行った娘がいつまでも帰ってこないと何度も訴えてくる母親がいた。警察は事件性はないと考えて放置していたが、なぜかスヴェードベリは一人で捜査をしていたようなのだ。やがて娘たち3人の遺体が奇妙な状態で発見される。

 殺人は計画的で異常なまでに緻密で、おまけに被害者たちが私生活の一部を注意深く隠していたため、動機や手がかりとなる人間関係がまったく浮かんでこない。死んだ若者の両親には責められるばかりだし、ヴァランダーは糖尿病にも苦しめられ、相棒の女性刑事は夫婦関係の危機にあり、実りのない捜査が続いてまともな睡眠も取れず、誰もが消耗していく。

 今回は警察の仕事が肉体的にも精神的にもひたすらハードワークであることがリアルに描かれている。警官たちはまともに家に帰れないし、際限のない徹夜続きだ。上層部が政治的駆け引きをしている間、現場の人間が這いずり回って作業を進めているのは、どの国も同じということか。

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2011/08/12 14:46

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2011/08/22 18:22

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2011/10/29 19:19

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2011/08/27 23:35

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2011/08/31 20:45

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2012/10/18 00:35

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2012/01/29 11:04

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2012/01/27 23:16

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2012/04/05 21:35

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2012/05/24 00:26

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2012/08/14 18:31

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2013/02/24 10:28

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2013/06/19 07:03

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