あり金は全部使え　貯めるバカほど貧しくなる

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お金を貯めていても明日死んだら後悔する
そうであれば自分がしたいことに使っていくのがいい、筆者の意見に同感
辛そうにずっと働いている人が多いが、そんな人にこそ読んでほしい

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まあ、考え方は人それぞれ。
こういう考え方（生き方）もあるんだな。
あまり、参考にはならなかったけれど。

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金なんてないって言いながら、行き当たりばったりで仕事辞めて、引っ越して、毎日趣味に時間使っている知り合いがいて、その人のSNSを見ていると本当に楽しそうだと思う。最近はじめて野球を見に行ってみたら案外おもしろかったと、知見を広めているのも、この本でまさに言いたいことなんだろうな。
貯金額は、いままで自分が逃してきたことの表れというのはよくわかる。昼飯ひとつとっても、選択をせばめていたり、思考が止まっている人間には絶対なりたくない。

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堀江さんの本は良い意味で全て一緒。
同じメッセージを色々な言葉で伝えている。
貯金が目的化していないか、自分自身振り返る。

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自分で書いていないと言い張っているホリエモンの書籍。
結局、いつもの内容の焼き直し感が特に顕著。
それらの考え方自体は好きなのだが、今回はタイトル自体がサブセットの一つ。

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堀江氏の著作は何冊か読んでいるが、主張が明確で、一貫している。貯金して得られる安心感よりも、そのお金で楽しいこと、ワクワクすることをたくさん経験した方が良い、という主張。そのように行動できると良いのだが、実際はそうもいかない。

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まさに今読むべき本であると直観して、即座に購入し、即座に読了しました！
あり金は全て使う勢いで生きて行こうと決意する本です！

↓↓↓

・銀行の貯金残高とは、いま自分が失っている、たくさんの機会
・お金は使えば使うほど信用の裏付けを強くする
・恋愛市場から降りるとオヤジ化する
・遊びに時間とお金を費やす。何も考えずに遊び尽くす

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お金は使えるだけ使って、良い経験を得なさい。という本です。相変わらず堀江さんの語り口は刺激的で、魅力的だ。なるほどそういう考え方があるのかと思わされる部分が多くあり、読んでて楽しかった。

字が大きく、濃く、余白が多く、表現も平易なのでサクサク読める。ホリエモンの本は編集も今っぽくて良い。

・投資型思考を持て。多少の出費で大きなリターンを設計し、個人の利益だけに留まらない社会的な幸福を作り出す。りんご1個に付加価値をつける例え話が分かりやすい

・目標を立てるな。目標を立てると地味にスキルアップするが、それより楽しさを優先する

・安くて腹を満たせる1人飯を続けていると、その回数分、ライフステージを上げるためのチャンスを失っている。これは耳が痛い…

・恋愛市場から降りたそばからオヤジ化が始まり、オヤジに仕事ができる人は皆無。ホリエモンの恋愛観が聞けたのは何気に面白かった

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貯金信仰という言葉が刺さる。たしかに小さい頃に、学校や親に安定こそ一番と教わった。
貯金するようにも言われた。
でも、それはもう古い。

お金で得られるものは僕が思っているものより多い。お金を使って自分を活かす。大切なのはお金を貯めることより使うこと。心構えを変えよう

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堀江氏が常日頃から言っていることが詰まった本。
ツイッターをフォローしていればなんてことない内容ではあるが、刺さる人には刺さる。