- 販売開始日: 2019/06/14
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ISBN:978-4-7993-2481-3
いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本
著者 根本裕幸
あなたが「しあわせ」を感じられないのは、罪悪感のせいかもしれない自分をゆるせれば、生きることがラクになる反響続々!「読んでいて涙が止まらなかった」「誰かのために自分を変え...
いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本
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商品説明
あなたが「しあわせ」を感じられないのは、罪悪感のせいかもしれない
自分をゆるせれば、生きることがラクになる
反響続々!
「読んでいて涙が止まらなかった」
「誰かのために自分を変えるのではなく、自分のしあわせのために自分をゆるそうと思った」
「罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね」
「自分の歩んできた人生が書かれているような気がしました」
「自分自身が自分を一番傷つけて許せていなかったんですね……」
「自分の心の世界に光が当たるような一冊。この本を相棒に、少しずつ罪悪感から解放されていきたい」
つぎのようなことに、思いあたる節はありませんか?
□他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□過去に自分がしたことで後悔していることがある
□仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
□うまくいかない恋愛ばかり選んでしまう
□子どもを深く愛しているのに、やたら怒ってしまう
□自分の子育てに自信が持てない
□なにかと自分を責めて「ダメ出し」してしまう
□つい責任転嫁してしまう
これらの気持ちの裏にはすべて、「罪悪感」という感情があります。
もし、今「自分はしあわせではない」と思うなら、そこに罪悪感が存在している可能性があります。
「罪悪感」とは、ひとことで言うと、「自分が悪い」「自分のせいだ」と感じる感情のこと。
そして、多かれ少なかれ、人は誰でもこの罪悪感を感じながら生きています。
本書は、約20年にわたって1万5千件以上のカウンセリングを実践し、
年間100本の講座やセミナーを実施している人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が、
長年にわたって着目してきた「罪悪感」という感情の発生のしくみとつき合い方について、ていねいにひもといてく本です。
罪悪感という感情の最大の特徴は、自分がしあわせになることを許さないように導くことです。
あえて自分を傷つけ、苦しめ、しあわせではない状況を引き寄せます。
しかし、明らかにだれかを傷つけてしまったというような、わかりやすい罪悪感ならば自覚できるけれど、
たいていの場合は、自分に罪悪感があるということに気づいていないケースがとても多い、と著者は言います。
本書では、自分のかかえている罪悪感に気づき、なぜその罪悪感が発生しているかを解き明かし、最終的には自分で自分をゆるし、癒すことを目指していきます。
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無理に変えなくていい
2022/08/01 07:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の罪悪感と相手の罪悪感を知ることはなかなか難しいと思います。でも、それを認めることができたら、先に進むことができるような気がします。自分が楽しくいることが大事というのは、救いになりました。
罪悪感
2020/01/19 10:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を見つめるときに、罪悪感というものは必要でしょうが、これからの生活に障害になることもわかって、よかったです。
前半は良かったけど
2020/01/31 19:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分軸の話くらいまでは、共感するものや、こういう考え方でいればいいのか的なかんじでしたが、後半の愛があるから罪悪感もあるとか、これまで愛されてきたことを思い出してみるというところは、共感できなかったし、毒親育ちだったら、落ち込んでしまうのではないかと思いました。
愛で罪悪感は解決するとはかんがえにくいなー、性善説的かなと感じました。
うーん??
2019/07/16 15:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かりんとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
本で気持ちを紐解くのは難しいのでしょうか。全体を見通して私には内容の構成がバラバラに感じられて、またほとんどの章にピンと来ませんでした。
変なことが書いてあるわけではないですし、時々そうだなと思えることもありますが、カウンセリング事例などで見てもそれって罪悪感手放してることと関係あるのかな?みたいに感じられました。