- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2019/06/21
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-516113-5
電子書籍
はたらく細胞BLACK(4)
著者 初嘉屋一生(著) , 原田重光(原作) , 清水茜(監)
別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞...
はたらく細胞BLACK(4)
商品説明
別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちにも異変が…。痔、帯状疱疹と、立て続けに病魔に襲われ、ついに体は崩壊の時を迎えようとしていた。過重労働極まる赤血球たちに、明日はあるのか。戦慄に次ぐ戦慄、読むと摂生を心掛けずにはいられない第4巻。
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2021/03/03 06:31
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投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他のはたらく細胞シリーズより作画が現実味を帯びている。このシリーズを読んだ読者が自分の体に少しでも気を使ってType 2 diabetesとか痔ろうで苦しむ患者も減ればいいと思う。この巻では痔ろうの章がよかった。親の世代にはけっこう見られた痔だがこの通り肛門のバイパスが出来て化膿が続きます。