商品説明
1939年日韓併合時代の夏、平壌一中の吉永と朴は二遊間でコンビを組んで甲子園を目指していた。やがて二人の球児は戦火に巻き込まれ、吉永は陸軍士官に、朴は少年飛行兵への道を選ぶ。白球と特攻――2人の運命は交差し、国境を越えた熱き友情の物語が始まる。
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紙の本
エンディングは想像できなかった
2019/07/04 08:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
自衛隊や警察から離れ、日本軍がテーマ。冒頭から重い展開が続き、エンディングに向け読み進むのがつらくなる展開を予想。しかし、ページを繰る手のスピードは落ちない。「永遠のゼロ」を彷彿とさせる「愛」を感じるエンターテイメントでした。