- 販売開始日: 2019/08/07
- 出版社: 新書館
- レーベル: ディアプラス・コミックス
- ISBN:978-4-403-66133-4
電子書籍
是-ZE-(3)
著者 志水ゆき
「寝るぞ、氷見。さっさと脱げ」出会った頃から変わらない、傲慢で滴るような色香を放つ声で、玄間は命じる。氷見は屈辱と欲情に震え、しかし逆らう術を持たない。幼い頃に自分を追い...
是-ZE-(3)
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是−ZE− 3 (Dear+コミックス)
商品説明
「寝るぞ、氷見。さっさと脱げ」出会った頃から変わらない、傲慢で滴るような色香を放つ声で、玄間は命じる。氷見は屈辱と欲情に震え、しかし逆らう術を持たない。幼い頃に自分を追い出した亡父が残した紙様氷見を、息子の玄間が引き継いだ最初の夜から、強引で淫蕩な調教は始まり―…。メインキャラクターを一新し、志水ゆきが描く、最も切なく烈しい恋物語!!
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紙の本
これは泣ける
2008/03/27 14:20
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ロザリア - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は志水ゆきさんの作品はこれが初めてだったんですが、めっちゃはまりました。
紙様とか言霊様とかの世界観も好きなのですが、何といっても話が切ないのが一番私の心を掴んでいきましたね。
今回の主役は玄間さんと氷見さん(表紙のお二人)なのですが、オレ様玄間さんに氷見さんが困っているのがなんともやきもきしました。
でも、これにも理由があるんですよ。
そして、氷見さんが玄間さんへのきもちに気づくときに・・・・・
これ以上はネタばれなのでやめますが、
泣きどころ満載ですし、ひと山もふた山も困難がある恋なんですけれども、これを乗り越えていくところが見どころかなと思います。
私としては、終りがとても気になる終わり方なので、4巻を片手に読むことをおススメします。
紙の本
初恋の相手
2021/07/04 19:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
玄間と氷見。玄間が憎んでいた父親から相続した氷見は幼い頃一目ぼれした「紙様」。
氷見を溺愛するあまり、母親と自分をないがしろにした父親を憎み、原因となった氷見に複雑な感情を抱きつつも、初恋でもある氷見に執着もする玄間の葛藤と後悔のお話。
なかなか切なくて泣けるお話ですよ。
紙の本
踏み越えられるか
2017/10/18 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
氷見に対する執着を制御できず奪う玄間、そんな彼に怯えるだけの氷見…。お互いの間にできた深い溝を埋めたのは 玄間の偽りの無い言葉で…切ない。
紙の本
泣けるストーリーです(ネタバレ注意)
2017/02/16 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:achan - この投稿者のレビュー一覧を見る
1.2巻の雷蔵君達とは違ってかなり泣ける回です。
不動産を営んで結構ヤバめの仕事で傷の絶えない玄間とその父の言霊師に仕えてた紙様の氷見の話。
過去の事やそれぞれの想いが触れ合いだんだんと通じ合う所での突然の別れ。かなり悲しいです。4巻へ続くのですが、今後出てくるカップリングの中でも1番と言っていいほど深い愛で繋がれた2人です。