- 販売開始日: 2019/09/26
- 出版社: ハーレクイン
- レーベル: ハーレクイン・イマージュ
- ISBN:978-4-596-22582-5
終わらない片思い
著者 レベッカ・ウインターズ , 琴葉かいら
愛なき結婚と人は言う。ならば、この胸のうずきを何と呼ぶの?21歳のランツァは幼なじみの婚約者を事故で失った。親が決めた結婚から解放され、心の中で密かに安堵していたある日、...
終わらない片思い
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商品説明
愛なき結婚と人は言う。ならば、この胸のうずきを何と呼ぶの?
21歳のランツァは幼なじみの婚約者を事故で失った。親が決めた結婚から解放され、心の中で密かに安堵していたある日、運命は再び強いられる。亡き許婚の兄ステファノと結婚しろというのだ。しょせん、私は政略結婚の道具。自由に生きる権利はないのね……。病を患う父を喜ばせたい一心で、ランツァはその命令に従った。1年後、結婚式でようやくまともに顔を合わせたステファノは、昔と変わらぬ端整な容貌に大人の魅力をまとい、眩しいくらいだった。そう、ランツァは幼き日から、本当はこの兄のほうが好きだったのだ。だが、人知れず頬を染めるランツァに、ステファノは事務的に告げた。これはあくまでも形だけの結婚で、寝室は別だと。
■人気作家がきらめく真冬のヨーロッパを舞台に描く、ゴージャスなラブストーリーをお楽しみください。可憐で健気なヒロインを、思わず応援したくなります!
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春の日射し
2020/04/04 16:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
王女でありながら、傲ることなく、甘えることなく育ったランツァ、王女を色眼鏡で見ることなく、自分の見たまま、感じたままを信じるステファノ。春の陽射しのようなロマンスです。
期待外れでイマイチに感じた作品
2021/01/08 07:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインには婚約者がいたのに、その婚約者の兄であるヒーローが好きで、ヒーローと結婚することになるというストーリーに期待していたし、しかもロイヤルものなので楽しみにしていた作品でしたが、正直良かったとは思えないイマイチな作品だと思いました。ヒーロー亡き弟がヒーローにとってかなり良い人でしたが、ヒーロー亡き弟に対してのヒロインの気持ちが「ない」同然に思えて、酷いと思いました。読んでみたら薄っぺらくて残念でした。