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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回のメインのお話の少年寛文くん、近しい親族の色んな思念に巻き込まれて不憫だなぁと思いながら読みました。仕事に感情移入するのっていけないのかな、深入りすると自分が辛くなるから平坦にこなす方が良いっていうのは他の職種でも同じかもしれません。

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投稿者：シェリー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻に引き続き楽しく読みました。タイプの違う男二人がどちらも魅力的で事件のスリルもあり、面白かったです。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小花美穂さんといえば、私の中では「こどちゃ」の作者さんで、
その後の作品もいくつか読んできました。
弱者・マイノリティの目線を描く人で、それ故に苦手、という人も一定数います。

今回の朱里もマイノリティと言えばそうでしょう。
普通の人生を諦めた人と日向のような人生を歩んできた人。
こういうコントラストを色んな作品で作ってきたよなぁと思います。
それが差別的ではなくて、今作のヨータ君のような「普通の人」だからこそ、
理解される喜びや理解者になろうと読者へ効果的に呼びかけていると私は思います。

ワルイ男キャラも準主役に多いんですよね。
レビューを書いているうちに、小花さんバージョンで遊郭の話を描いたらどうなるんだろう、
マンガには珍しいくらい肉厚な作品が期待できそうな気がします。
性描写もいくらか他作品であったし、負の側面もうまく描いてくれそうに思えるんです。
それでいて人情味が人一倍厚いので、なかなか面白いのではないかと。

今回の巻ではやっぱり手のかき方が残念…。。。
パーで平たく描いたらシリアスな場面でもギャグだよ…。。。
指が曲がってた方が人間自然な角度もたくさんあるので、
(自然に見える便利なポーズ&角度集をどうか…。）
手のかき方は90年代だったことに落胆を隠しきれません。

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投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

心を読む力で、シュリ活躍。ヨータはシュリのこと好きだけど、難しそう。仕事の方も、恋愛の方も、今後どうなるのか楽しみです。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

嫌悪感さえある男嫌いの主人公。
嫌いになった理由が明らかになってきましたが、あそこまで嫌悪感がある設定って、やっぱりこの能力が助長！？

能力絡めた主人公の行く末が気になります。