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電子書籍
本当はブラックな江戸時代
著者 永井 義男
江戸は本当に人情味にあふれ、清潔で安全だったのか? 遊郭はユートピアだったのか? 当時の資料を元に、江戸時代がいかに“ブラック”な時代だったかを徹底検証していく。江戸時代...
本当はブラックな江戸時代
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本当はブラックな江戸時代 (朝日文庫)
商品説明
江戸は本当に人情味にあふれ、清潔で安全だったのか? 遊郭はユートピアだったのか? 当時の資料を元に、江戸時代がいかに“ブラック”な時代だったかを徹底検証していく。江戸時代を無邪気に礼賛する風潮に一石を投じる一冊。
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なるほど
2019/10/08 07:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代のとくに江戸は人情が厚く清潔でリサイクル社会、武士も気骨のあるものが多かった…等というのはほとんどウソというのが本書の内容だ。その理由は簡潔でなるほどと首肯させられる。ヨーロッパなどとの比較で言えば、ましなだけ。現在と比べれば、とんでも社会であったと。