0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
4作目は、ぶたは関係ないのか(笑)しかし、「へそまでまんが」とはタイトルがおもしろすぎる!さすが、はれぶたシリーズ。
どんなマンガな物語があるのか楽しみだ!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
則安くんがブタになるとは楽しい。子供の頃は2巻目までしか読んでいないがシリーズでどんどん読んでいきたいな!
なぜかお腹がすいてくる本だな。
投稿元:
レビューを見る
クラスの発表会でぼくたちは紙しばいをやることになった。そして、”ぶたのくに”という紙しばいを作った。発表会で発表を始めると、とつぜん紙しばいの紙がゆれだして、何かがとび出した。そして気がつくと、みんながつぎつぎとぶたに、、、、、。
投稿元:
レビューを見る
人間を豚に変える魔王がいて校長先生も生徒も豚にしてしまった。でも魔王をみんなでやっつけようとしてたところがすごい
投稿元:
レビューを見る
≪県立図書館≫
シリーズの回が進むにつれ、気安くぶたが出現するようになってくる。
もう、ぶたになっていた記憶すらのこっている。
どんどん大胆な話になってくるなぁ。
投稿元:
レビューを見る
ぜんぶぶたになったので、ちょっといつもとちがうな、とおもいました。
ぼくは、ぶたになってみたくない。
投稿元:
レビューを見る
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2010/03/09
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目
投稿元:
レビューを見る
ハチャメチャな展開がおもしろい、はれぶたシリーズ。
自分たちで作った紙芝居から魔王が抜けだし、みんなを「ブタ」にしてしまいます。
いつも、巻末の作者の言葉が好きです。
「自分だけの紙芝居をつくろう。おとなにほめられようとしたら、つまらないはなしになってしまう。大人に見せないつもりで書くといい。」
こどもの作りばなし、奇想天外ですよね。
投稿元:
レビューを見る
はれぶたシリーズ3作目。多分初読。
日記、壁新聞と来たら次は紙芝居だ!
事の発端は十円やす・中川くん・花村さんで合作した紙芝居「ぶたのくに」。
なんでもぶたにしてしまう光線を出す恐るべき「まおう」が紙芝居から飛び出して、ヒトもモノもあらゆるものをぶたに変えだしたからさあ大変。ん?大変?そうでもない?
私、子ども向け番組『みいつけた!』の「おててえほん」のコーナーを見る度に、際限なく飛躍する子どもの発想力がちょっと怖え……と思ってしまうんですけど、本作は全体的にそんな感じ。
特にゾッとしたのは、紙芝居の中のまおうが「ぶたをにんげんにする」という点。「にんげんをぶたにする」よりも遥かに怖い。あと、にんげんぶた(=人間にされてしまったぶた)って呼び方も超怖い。
ぶた含有量が一気に跳ね上がったこの作品に、作者の矢玉四郎氏は一体どんな願いを込められたのか……。
すっかり震え上がりながらあとがきを読んだところ、「大人の顔色をうかがったり褒められようとしたりしないで、自分だけの物語(人生)を思いっきり楽しもう」的なことを仰っていて、ああ矢玉先生ロックだな、と思いました。
メチャメチャにやってやろうぜ!と言われても、そのメチャメチャが解らない。そんな子どもたちの大いなる指針となってくれるメチャメチャっぷりです。
今回の個人的パワーワードは「みんな、人間やめて、ぶたになりましょう」(p43)。
投稿元:
レビューを見る
どんどんみんながぶたになっていくところが、子どもにとってはおもしろくて、読んでいて惹かれる部分があると思う。
あとがきは、子どもの心にどう響くのかな。
投稿元:
レビューを見る
みんなぶたになったし、動物園の動物たちも顔がぶたになったのがびっくりした。
動物園じゃなくてぶた園だよ。
投稿元:
レビューを見る
アクシデントが起きた際、担任の先生は真っ先に教室から逃げ出したり、校長先生は人間に戻るのを嫌がったり…やけに大人の描写がリアル(笑)
最後に紙芝居の隙間からゴキブリが出てきて終わるところが、パニック映画とかの終わりと同じで、子ども向けの本なのに怖さを演出してくるなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
3年生の畠山則安、あだ名が十円安という男の子が主人公。班で紙芝居を作ることになり、みんなの意見(宇宙人が地球を攻撃して、魔法使いがでてきて、こぶたがピクニックでお弁当を食べる)を取り入れた結果、へんてこなストーリーの紙芝居が完成した。
さあ、いざ紙芝居をクラスの前で読もうとしたら、紙がプルプルと震えて…中から本当の魔王(悪者)が飛び出してきてしまった!
魔王は紙芝居のストーリー通り、ぼくたちや、校長先生を人間から豚に変えてしまった。悪い魔王をやっつけようと、魔王を追っていたら、人間たちは次々と豚にされているし、気づけば知らない通り、豚しかいない世界を、歩いていて…。
奇想天外な話。キャベツくんや、ゴム頭ぽん太郎などの雰囲気が好きな子どもが、次のステップに読む本として良いかも。
投稿元:
レビューを見る
発表会に向けてグループ3人の希望を全部取り入れた、手作り紙芝居。そこに登場させた魔王が紙芝居から飛び出してしまって…。表紙絵の通り、魔王の仕業で何もかもぶたになってしまい大パニック!と思いきや、意外とみんな楽しそう(笑)正義に燃える元井先生だけは人間のまま。。そんな元井先生とグループ3人は、魔王を退治できるのか?!
ファンタジー&ユーモアあふれるこのシリーズ。いたる所で子どもたちは大爆笑だった。
投稿元:
レビューを見る
ほんとうはほし20くらいにしたいくらい。みんなぶたになっちゃうの。もとい先生っていう人いがいは。ぶたのくにになっちゃう。まおうのせいで。