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京都伏見のあやかし甘味帖 紫陽花ゆれて、夢の跡
著者 柏てん
ついに決意して町屋を出たれんげは、義経と弁慶を連れて平泉へと向かう。延長した京都滞在は楽しかった。けれど、虎太郎にはたくさん迷惑をかけてしまったし、東京でやるべき手続きも...
京都伏見のあやかし甘味帖 紫陽花ゆれて、夢の跡
京都伏見のあやかし甘味帖 4 紫陽花ゆれて、夢の跡 (宝島社文庫)
商品説明
ついに決意して町屋を出たれんげは、義経と弁慶を連れて平泉へと向かう。延長した京都滞在は楽しかった。けれど、虎太郎にはたくさん迷惑をかけてしまったし、東京でやるべき手続きもある。だから、仕方ないのだ。そんなれんげだったが、平泉でもあやかしに遭遇! 新たな受難に頭を抱えてしまうのだった……。
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わたがし
2021/09/24 07:07
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
みたいな表紙だが、今回は奥州平泉が舞台になるようですね。平泉は、表紙のような紫陽花の印象はないが(私が訪れた時が紫陽花の季節ではなかったせい?)わたがしみたいな甘いお菓子と謎解きがまた楽しみだ。