読割 50
電子書籍
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
著者 ヨルン・リーエル・ホルスト(著) , 中谷友紀子(訳)
2019年北欧ベスト・ミステリー受賞作!「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いた『猟犬』の警部ヴィスティングが帰って来た!2015年...
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
06/27まで通常1,100円
税込 770 円 7pt商品説明
2019年北欧ベスト・ミステリー受賞作!
「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いた『猟犬』の警部ヴィスティングが帰って来た!
2015年の『猟犬』以来、久々の邦訳となった本作は、2019年英国ペトローナ賞(英訳北欧ミステリ・オブ・ザ・イヤー)受賞作である。
著者のヨルン・リーエル・ホルストは、自身が警察官出身。ノルウェーの警察小説の第一人者として、本国ノルウェーのみならず、北欧各国、英語圏で人気を博している。
ノルウェー南部の小都市、ラルヴィク警察犯罪捜査部の警部ヴィリアム・ヴィスティングが、謎の失踪を遂げたカタリーナ・ハウゲンの行方を追い始めて24年がたっていた。ヴィスティングは毎年、事件が起きた十月十日になると、夫のマッティン・ハウゲンを訪ねていた。24年目の十月十日も同じように訪ねたが、マッティンは不在だった。異例のことだった。
明くる日、オスロの国家犯罪捜査局(クリポス)未解決事件班の捜査官アドリアン・スティレルが来訪する。スティレルは、カタリーナ事件の2年前に起きたナディア・クローグ誘拐事件の再捜査を始めていた。事件は殺人事件と見なされ、その最重要被疑者として名前が挙がったのがマッティン・ハウゲンだった。
スティレルがヴィスティングに言う。「力を貸していただきたい。ハウゲンと親しいあなたに」
ヴィスティングは了承のしるしに短くうなずき、こう続けた。「一点だけ問題がある。マッティン・ハウゲンが消えた」
関連キーワード
- cp10768671
- EBPD52958
- cp10761915
- SS231221all
- cp10759248
- EBPD47904
- EBPD42463
- EBPD35522
- SS220810all
- cp10739019
- EBPD32907
- SS2306all
- SS2212all
- SS2209all
- SS2207all
- SS2206all
- SS2112all
- EBPD29738
- cp10730228
- SS2110all
- SS2109all
- SS2108all
- EBPD26077
- SS2107all
- SS210428all
- 誘拐殺人事件
- 北欧ミステリ最高峰ベストセラー猟犬
- ガラスの鍵賞マルティン・ベック賞ゴールデン・リボルバー賞
- 警部ヴィスティング日ビスティング
- 北欧ミステリーノルウェー傑作警察小説
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
面白いな
2020/04/17 14:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みはじめは地味なので、読むのが少しダルくなってしまいましたが後半にかけての追い込みが、すごかったです。