読割 50
電子書籍
僕はロボットごしの君に恋をする
著者 山田悠介
近未来、主人公は警備ロボットを遠隔で操作し、想いを寄せる彼女を守ろうとするのだが――本当のラストを描いたスピンオフ初収録!ミリオンセラー作家が放つ感動の最高傑作!
僕はロボットごしの君に恋をする
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僕はロボットごしの君に恋をする (河出文庫)
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紙の本
2060年の東京を舞台に描かれる近未来小説の決定版です!
2020/05/13 10:54
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2060年の東京を舞台にした近未来小説です。同書の内容は、三度目のオリンピックを控えた東京は、治安維持のために遠隔操作ロボットを使おうという政策が立てられ、これはAIロボットの研究所と警察庁が共同して実施されることに決定しました。主人公の大沢健は、プロジェクトチームの一員で、オリンピック開催においてテロ予告を受けた会社の警備にあたります。その会社は健の初恋の人である天野咲が勤めており、今回の任務をきっかけに健は自分専用の遠隔操作ロボット「翼」を通して少しずつ咲との距離を縮めていこうとします。 そんな日々がしばらく続くのですが、オリンピック当日、事件が起きます!それは一体、どのような事件なのでしょうか?またこの事件はどう発展しいくのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。