- 販売開始日: 2020/05/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-519636-6
娘の友達(4)
著者 萩原あさ美(著)
僕の世界と、君の世界は、何%重なっている?娘の友達・古都との秘密の関係は、ついに終わりを迎えた。「おかしい」「変」「普通じゃない」娘の哀しい叫びは、誰が聞いても真っ当で、...
娘の友達(4)
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商品説明
僕の世界と、君の世界は、何%重なっている?
娘の友達・古都との秘密の関係は、
ついに終わりを迎えた。
「おかしい」「変」「普通じゃない」
娘の哀しい叫びは、誰が聞いても真っ当で、
明らかに悪いのは自分のほうだった。
でも、“普通”ってなんだろう――。
人は他者と、
いったいどれくらいの価値観や倫理観を共有できているのだろう。
再びどん底まで堕ちた時、
娘の友達のことが脳裏に浮かんでしまう僕は、
やはり“普通”じゃないのだろうか。
いや、そもそも、僕と彼女ですら、
本当に同じ景色を見ているのだろうか――。
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ジャンルはラブサスペンスなのかな…
2020/07/05 08:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デクスター・コリンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
萩原あさ美さんの作品は初めてでしたが、4巻まで読んだあと、改めて1巻から4巻まで読み返しました。若い女性が持っている瑞々しさや危うさ、怖さ、美しさが巧みに描かれている作品です。4巻セット購入して正解でした。
萩原さんはイラストレーターとしての側面もあるためか、古都ちゃんの他にもキレイで魅力的な女子が何人か登場してきて、とにかく女性像が素晴らしい漫画家さんです。こういう感じの絵柄が嫌いな人はあまりいないんじゃないかな…
ハラハラドキドキするのが大好きな如月古都ちゃんほどではないですが、自分もそういうの嫌いじゃないので早く5巻を読みたいです!だけどラストにあった次巻の予告を見たら今後の展開がチョット怖い気持ちもあります(^0^;)
可哀想
2020/08/22 17:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく娘が可哀想で可哀想で、こんな友達と出会わなかったら幸せに暮らせたのにと思うと、もう腹立ってくる。