- 販売開始日: 2021/02/10
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-522263-8
娘の友達(7)
著者 萩原あさ美(著)
「さようなら、晃介さん」そう言い残して、娘の友達・如月古都は姿を消した。追いかけることで、救える人がいる。追いかけることで、傷つける人がいる。苦しんで、苦しんで、苦しみぬ...
娘の友達(7)
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商品説明
「さようなら、晃介さん」
そう言い残して、
娘の友達・如月古都は姿を消した。
追いかけることで、救える人がいる。
追いかけることで、傷つける人がいる。
苦しんで、苦しんで、苦しみぬいた晃介の決断は……。
0か100かで語れないものがある。
白か黒かで語れないものがある。
本当は、僕の心も、君の心も、
グラデーションの中で揺れ動いているから。
社会の中で自己を抑圧する現代人へ贈る、
“ミドルエイジ・ミーツ・ガール”ストーリーが、
ついに幕を閉じる――。
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楽しませては貰いました
2021/05/09 12:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
年の差恋愛ものの感想には、非難誹謗が避けられない感じですね。とはいえ、出版社的には売れれば成功でしょう。作家としての成功はどうでしょう。誹謗中傷より怖いのは「残念」とか「ガッカリ」とか期待を裏切られたという発言なのかなと想像します。期待を裏切った作家から離れていく読者はいるでしょうから。そういう意味では、この作品の感想をいろいろ見ると、作者は辛そうですね。「恋は雨上がりのように」の結末に対する読者の反応を思い出しました。
完結巻
2021/02/19 15:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
え、それでまとまったってことにして良いのかな?って感じでちょっとモヤモヤが残りながらも二人だけの色ボケ世界展開して終了でさらにモヤモヤ。