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ウェイティング・バー
著者 林真理子
「女は、怖い」のではない「怖いから、女」なのだ。(酒井順子「解説」より)脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間。結婚式が終わった夜のバー。披露宴の司会をした美女とグラスを傾...
ウェイティング・バー
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ウェイティング・バー (文春文庫)
商品説明
「女は、怖い」のではない「怖いから、女」なのだ。(酒井順子「解説」より)
脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間。
結婚式が終わった夜のバー。披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。
「あの時もそうだったわね」
親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――。
表題作など、10篇を収録した傑作短編集。
解説・酒井順子
*本書は1997年に文藝春秋より刊行された文庫『男と女はいつも怖い 怪談』のタイトルを変更した新装版です。
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短編
2022/05/30 11:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
男女間のちょっと怖いエピソードを描いた短編集です。
「つわぶきの花」がなかなかいやらしいなと思いました。
「怪談」も怖い。