広島電鉄殺人事件(新潮文庫)
著者 西村京太郎
広島電鉄の若い運転士が路面区間で制限速度を20キロ超過する不祥事を起こし、処分を受けた。そして、停職中の彼が暴漢に襲われる事態に。東京では彼の高校の同級生だった鉄道雑誌の...
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商品説明
広島電鉄の若い運転士が路面区間で制限速度を20キロ超過する不祥事を起こし、処分を受けた。そして、停職中の彼が暴漢に襲われる事態に。東京では彼の高校の同級生だった鉄道雑誌の女性カメラマンへの殺人未遂事件が発生。二つの事件に繋がりを感じた十津川警部の前に、七年前に長野県渋温泉で起きた殺人事件が浮び上がる。そして、連続殺人の現場は、広島電鉄宮島線へ。「電鉄」シリーズ。
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物足りない
2021/03/31 13:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
十数年ぶりに読む十津川警部シリーズ、広電の紹介にページを費やし事件の方は犯人の一方的な自供で終わっていて中途半端に感じてしまう。
政治家の闇の部分に切り込んでいく十津川警部が見たかった。
ラストは、……
2022/07/20 07:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピード違反の運転手は、7年前の長野県渋温泉での殺人事件の目撃者か……と、十津川警部長野県、広島県と動くのですが、きちんと理詰めで犯人を追い詰めて欲しかったです。犯人の自分からの……ではね