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それでも読書はやめられない 本読みの極意は「守・破・離」にあり

著者 勢古浩爾(著)

名著、名作に挑み、格闘し、敗れたのちに開眼する!? 古希を過ぎて総括する読書人生の終着点とは? たかが活字が並んでいるだけなのに、おもしろい本はなぜかくもおもしろいのか―...

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それでも読書はやめられない 本読みの極意は「守・破・離」にあり

税込 946 8pt

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それでも読書はやめられない 本読みの極意は「守・破・離」にあり (NHK出版新書)

税込 990 9pt

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商品説明

名著、名作に挑み、格闘し、敗れたのちに開眼する!? 
古希を過ぎて総括する読書人生の終着点とは? 
たかが活字が並んでいるだけなのに、おもしろい本はなぜかくもおもしろいのか――。すべての趣味の中で読書だけが残る。

【構成】
第1章 いきなり読書の横道から入って――人はいかにして読書に目覚めるか
第2章 読書の「守」――不自由な読書だった
第3章 読書の「破」――名著と格闘する
第4章 読書の「離」――もっと自由な広い世界へ
第5章 読書家たちの読書論を読む   
第6章 おすすめ純粋おもしろ本の世界
第7章 読書の終着点――いま読書できることの幸せ

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

身近に感じました

2020/12/29 18:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

失礼かもしれませんが、よくぞ言ってくださったと感じました。
同様な題の本は何冊か読みましたが、やはり名作は読まなければだめです。
古典は押さえておかなくてはなりません………、的な内容が多くて、名作と呼ばれる作品名を控える程度で読了しておりました。
本書の著者は哲学の難しい本にチャレンジされたとの由で、私とはレベルが高すぎると思いましたが、○○の作品は面白くないと言い切る点に好感がもてました。

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紙の本

『ああ、おもしろかったよ』

2020/08/04 16:03

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハマさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を読むことは昔から好きだった。両親ともに本を読む家庭で育ったことも影響していると思うが、小さいころから本を読んでいると褒められたんで、次男の狡さで本好きになったと思う。世界文学全集なんか買ってもらって中学時代からドストエフスキーやトルストイ、カフカを読んだ。きっと十分な理解なんかできてやしなかったに違いないが、周りの友達とはちょっと違うぞと思ってた。やなガキだったんだ。
「趣味は読書」というのはあるときから止めた。人に聞かれれば、「読書は趣味でなく生活の一部。飯を食ったり、ふろに入ったり、糞することと同じで生きていく上で必要なもの」と嘯いた。やな野郎だ。
「なんのために、読書をするのか?」
本書の著者も「楽しいから」と答えているし、自分もそう思う。
「読書が自分の血肉になっているか?」と問われれば、なってはいるだろうけど、必要な内臓器官や、筋肉になったかどうかは正直わからない。無駄な脂肪かもしれない。もっというなら、やな爺になりつつあるのは読書のせいかもしれない。
だけど、身近に本がなければ不安になる。ちょっと外出するにも前は文庫本1冊は持ったし、ちょと旅行や泊りの出張に行くとなれば、3~4冊は持った。いまは、iPadで電子書籍。紙の本もみんな切り離してスキャナーで電子化しiPadに取り込んだ。いわゆる「自炊」というやつ。そのために、富士通のスキャナとPLSUの裁断機まで買った。(あほやね)。どこに行くのもiPadを持っていく。トイレにももってはいる。
本の読み方なんか人に教わるものやないと思ってたし、今もそう思いけど、本書は押し付けがましく本の読み方をレクチャーしたりしない。著者は季節に例えれば、秋・冬の読書として「読書は楽しければいい」と断言する。こういった語り方が気持ちいい。
私も若いころ司馬遼太郎や山本周五郎や藤沢周平を読んで、とっても面白いから、これは年を取ってから読もうと思った。今読むのはもったいないと。親父やおふくろがすきだった推理小説(松本清張など)なんか読むのは時間の無駄だと思った。
65になった今、一番好きなのはマイクル・コナリーであり、川瀬七緒と若竹七海の新作を待ち望んでいたりする。堕落したなと少し思っていたが、本書を読んで改めて面白ければいいんだと納得した。(R・D・ウィングフィールドの「フロスト」シリーズを「お勧め」にして頂いてるのはとっても嬉しかったです。)
だけど、まだ著者より少し若くかつ現役である分、そうとばかりはいっておれない。ちくま新書の世界哲学史は7まで買った。いつか読むつもりで。楠木健の経営論も読むつもりで持っている。井上達夫の「憲法の涙」が面白かったので、「立憲主義という企て」も買った(これは読まないかも?)。年取った分だけ昔と違ってちょっと金銭的の余裕が出来て本が買えるようになったのと、電子化したことで場所を取らなくなったんで、やたら本を買ってしまう。嫁は読みもせんのにというが、「本は積読だけでエキスがしみだして身につくんだ」とゆうてる。(iPadから沁みだしたりせんやろ)
世の中には恐ろしいほどの読書家がいるのであり、私の読書など質・量ともにそういう人に比べれたらはるかに及ばないのはよくわかっており、けっして自分を変な意味で「本を読む人」と誇ってはいけないことは分かっていたつもりだが、本書を読んで改めて自覚させていただきました。
さいごに勢古浩爾にお伝えできるなら、読後の感想『ああ、おもしろかったよ』とお伝えしたい。

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2020/04/07 15:04

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2020/08/04 15:50

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2020/05/05 11:05

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2020/06/10 22:49

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2020/06/10 20:46

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2020/08/29 20:08

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2020/10/21 22:20

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2021/11/12 21:37

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2022/03/09 16:09

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2022/03/28 06:30

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2023/02/15 20:54

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2023/02/23 05:41

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2023/05/02 09:05

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