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電子書籍
バッグをザックに持ち替えて
著者 唯川 恵
取材のためのはじめての登山がつらくて、山なんてやめた……はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高5000メートルを越えるエベレスト街...
バッグをザックに持ち替えて
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バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)
商品説明
取材のためのはじめての登山がつらくて、山なんてやめた……はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高5000メートルを越えるエベレスト街道を歩くまでに。何が楽しいのか? 辛いのにどうしてまた登ってしまうのか? 山道具から下山後の宴会まで、さまざまな山の魅力を描いた傑作エッセイ。
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紙の本
登山を始める人も始めない人も唯川ファンなら是非
2020/09/08 19:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は登山を始めないけど自分も山に登った気分でサクサクと読めました。リーダーこと山を心得ている旦那様の存在も大きいというか間接的なのろけだったりする。解説の登山は唯川さんの超能力という表現も共感。
紙の本
山登りのエッセイ
2020/08/27 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者は都会に住み飼い犬をきっかけに軽井沢に住まいを移す。近くにそびえる浅間山。飼い犬の死が喪失感を生み出し、きばらしに浅間山を登ることに。登山へのきっかけは人それぞれだが一度の登ってみるとまた登りたくなる。違う山に行ってみたくなる。もっと高い山に行きたくなる。そんな心境の変化を様々なエピソードや人との接点から綴っていく山登りエッセイ。