天上恋歌～金の皇女と火の薬師～【電子特別版】　１

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投稿者：ポン太　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく美しい絵にウットリしてしまいます。中国の古い建物や衣服もていねいに描き込んであり、見応えがあります。ストーリーは、中世の中国で、どんな展開になって行くのか楽しみです。花火師さんがミステリアスで素敵！

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

国同士の争いや、個人的な反感、だれがどういう意図をもっているか分からない感じもハラハラしますが、そんな中危機に陥っても強くまっすぐな姫や、元気になることばを私はこう思いますけどという感じで言ってくれる薬師さん、素敵。すごいスケールの建物や装束の輝きもあるけど、その人の魅力のきらめきみたいなものが好きです。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今から900年くらい前、宋の国と同盟を結ぶ金の国の姫は、たまたま助けてくれた花火職人に恋をする。国同士の情勢もちゃんとお話の中でわかりやすく説明してくれるし、きらびやかな衣装や装飾品が目にも愉しい。花火のまばゆさ、交わした言葉が励ましになる感じ、自然に話に入っていけます。あと海東青って好きな中国ドラマで出てきたことあったから嬉しかった。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大陸風？中華風？のお話。
元気なお姫様は見ていて楽しい。
花火を作る男は薬も作る。賢く頼もしい。
ただ、全体に男性のイラストの目がちょっと…
王宮のどろどろではなく花火やさんを追いかける話しなのかな。まだよくわからない。

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投稿者：さちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中華の王国を舞台にしたストーリー。同盟を結んだ証に、部族の長の娘・アイラが大国の都にやってくるところから話は始まる。
王道通りなら、ここで縁談の話が持ち上がっている王子のもとに嫁いで、後宮での波瀾万丈な見せ場が繰り広げられるのだろうけれど……。本作ではおてんばで武力に優れたアイラが、本命のはずの王子をそっちのけにして、変人の花火職人（薬師）である青年に熱を上げてしまう。
冒頭で自分と大切な相棒を救ってもらった出来事がキッカケとなって恋してしまうものの、その気持ちは恋に恋した精神的には幼いものにも感じられる。
変人青年のほうはというと、自分の趣味や仕事以外はドライなようで、自分の身の丈に合わない身分違いの迷惑な恋の告白を「単純に迷惑です」とバッサリ。
キャラが立った彼らのコメディタッチのやりとりを追いかけるうちに、するする物語に引き込まれて、気づいたら深く展開していく印象だった。
この二人が大国と周辺の民族たちの思惑に翻弄されながら、どんな運命を生きていくのか、続刊にも期待が高まる。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

金から宋へ嫁いできた？くる？お姫様が途中危険な目にあってたまたま助けてもらった花火職人と都で再会。　かといって簡単に恋が始まるわけでもないけど。　立場とかだいたい主人公幼過ぎる感じだし。。。素敵な皇子もいるし。。。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

火の薬師...花火師？
遠い中国の勢力争いの縮図のストーリー？
田舎の国が独立して...
隣国に...
結婚と言う名の人質...
そんな感じのストーリーでしょうか。
ガチガチの歴史っぽい展開じゃないですよ。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

周辺国の金？から宋へ皇女がやってきて皇子のひとりに嫁ぐかもしれない？という状態でたまたま刺客に襲われ川に落ちたところを助けてもらった　花火職人に皇女様は恋をしてしまい？　話のはじまりはおもしろそうだったんだけど　このミーハー的なローティーンの皇女様はあまり魅力的なキャラではないかな。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

昔の中国の王宮を舞台にした
お話かな。
まぁ、よくある宮中の
ゴタゴタですね。
皇女がちょっと幼いかな。