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神田まないたお勝手帖 : 4 八重ちらし
著者 著者:槇あおい
千吉が体を壊し、「まないた」は昼だけの商いとして少ない種類の料理で続けている。近くには新しい飯屋ができ、評判がよい。危機感を抱くおはるは、手伝ってくれるおまさとおつねと新...
神田まないたお勝手帖 : 4 八重ちらし
商品説明
千吉が体を壊し、「まないた」は昼だけの商いとして少ない種類の料理で続けている。近くには新しい飯屋ができ、評判がよい。危機感を抱くおはるは、手伝ってくれるおまさとおつねと新しい料理を作ろうと頭をひねる。そして八重桜を見ながら、女性を呼び込める美しいちらし寿司を思いつく。明るいおはるが健気に前を向く、連作短編シリーズ第4弾!
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おはるの幸せは
2021/12/10 12:41
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
神田鍋町の飯屋「まないた」の看板娘おはる。おはるは父であり師匠でもある千吉の体調が優れないため、一人で板場に出るが、おはるが板場に出てから客足が遠のき始める。おはるは近場にできた飯屋が盛況だと聞き訪問する。そこでおはるは男性客が中心で、女性客が少ないことに気づく。そして「まないた」で出す新たな料理を考え始め・・・・・。
千吉さんとおきょうさん、おとよと松吉さんが無事結婚出来てよかったですね。あとはおはるさんだけですね。染太郎だけでなく、福太郎さんが立候補するとは・・・・・。
次の展開が楽しみになりました。