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マンゴーと手榴弾
著者 岸政彦
沖縄戦の最中に手渡された手榴弾と、聞き取りの現場で手渡されたマンゴー。「こちら側」と「あちら側」の境界線を越えて行き来する、語りと記憶と「事実」。ストーリーの呪縛から逃れ...
マンゴーと手榴弾
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マンゴーと手榴弾 生活史の理論 (けいそうブックス)
商品説明
沖縄戦の最中に手渡された手榴弾と、聞き取りの現場で手渡されたマンゴー。「こちら側」と「あちら側」の境界線を越えて行き来する、語りと記憶と「事実」。ストーリーの呪縛から逃れ、孤独な人生について、過酷な世界について、直接語り合おう。「約束としての実在論」へ向けた、ポスト構築主義の新しい生活史方法論。
目次
- はじめに
- マンゴーと手榴弾─語りが生まれる瞬間の長さ
- 鉤括弧を外すこと─ポスト構築主義社会学の方法
- 海の小麦粉─語りにおける複数の時間
- プリンとクワガタ─実在への回路としてのディテール
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