安心して最後まで読めた
2021/01/18 10:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫缶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くても途中で続きが出なくなる作品が多い中で、完結まで安定的に面白さを楽しむことができました。
改めて1巻から読み直してみると、魅力的なキャラクターが多い作品だなと感じます。
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かめピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとモヤモヤしていた深雪と達也の関係にきちんと決着がついていて、すっきりした。もちろん達也の活躍も健在で、まさかのおとしどころにビックリだし、ある人物の裏の顔も明かされるなど、もりだくさんの内容に大満足。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マンガ大好きなオジン - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなこの作品の“高校編”の終わり方は、一口で言えば『優しい』。
31巻が結構派手だったので、それに比べて地味というのはやむを得ないが、ハッピーエンド的な所は個人的に満足しているし、続編にも期待している。只、ほのかが切な過ぎるので、続編では彼女にも何らかの形で報いてほしいかな。(笑)次回に注目かつ期待してます。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チャレンジまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
卒業間近のエピソードと卒業後のエピソードが有ります。卒業式での一条君とのバトルはベタな感じですが、達也と深雪の関係に進歩をもたらしたのが良かったです。光宜と水波がハッピーエンドになったのがうれしい。宇宙に活路を見いだすとはさすがです。今後の活躍が楽しみです。
第2クールも楽しみです!
投稿元:
レビューを見る
また一つ、好きな作品が終わってしまった。
決められたルールにおいては劣等生だが、異なる枠組みでは優等生である。学校の勉強のテストの成績だけが全てではないって、改めて知る良い主題だった。
組織に縛られない自由さも必要である。それには自制と、ホウレンソウが大切。一人で生きているわけではなく、色々な人と一緒に生きているんだなってことは、心に刻まないといけない。
責任とかっていうのは他人や環境が決めるもので、自分がなにをしたいかも重要。
投稿元:
レビューを見る
ドラえもんからのとし子宇宙へ的な
まじかー
でも長かった、これが3年間の話とは!!
楽しく読ませていただいた
USNAの残党はきっとしぶとく生きてる気がするし、禁断の部分は全然解決してないけど、お疲れ様でしたねえ
投稿元:
レビューを見る
国軍、魔法士協会との対立を深めていく達也。
光宣は水波を救うため、米国から再び日本へ。戦いは達也が勝利、二人は地下牢獄での休眠を選ぶ。
3年後、二人を目覚めさせた達也は宇宙へと送り出す。
高校、大学と劣等生編はこれで完結。
投稿元:
レビューを見る
祝・完結! ですね。
とは言え、すぐに続編となる新シリーズへ続くようです。
途中から惰性で読んでいた感はありますが、何はともあれ、話が(一応)まとまって良かったです。
まあ、今後どんな敵が出てきても、お兄さま最強すぎるからどうせ勝つんだろうな……と思いながら読むんだろうなと思うと、あっと驚く展開が欲しいところではありますが……
これまでのシリーズ終盤だと、八雲vs達也辺りが面白かったかなあ。
あとは、深雪がもっと強くなると面白そうだなあと思います。
投稿元:
レビューを見る
後味良い大団円。
ささいなことだが、永久冬眠を宇宙住まいで代替できる理屈がよくわからなかった。パラサイト危険視する側から見たらリスクなのでは。まあなんとでもなるのだろうけど。
投稿元:
レビューを見る
ついに完結。
最後まで読みやすくて面白かったです。
ただ、一応完結となっていますが、即続編が出ていますし、世界情勢的な伏線は残りまくってるので、高校を卒業するからという理由で完結にしただけという気もするくらい完結っぽくないです。
もちろん一区切りはきちんとつきますが、それをいうなら今までも何度も区切りは付いてるので。
あと、大学の話が少しエピローグ的なので書いてありますので、大学を飛ばして少し未来を続編にするという感じなのかなぁ?
一応そちらも読んでみるつもりです。面白ければちゃんと読むし、イマイチだったら最初ちょっとだけになるでしょうが。
ちなみに、個人的には水波たちのエンディングはあまり好きじゃないですね。まぁ、最初出てきたときはともかく、重要人物になってからは最後まで光宣の考え方が好きではないですし。
意味があるシーンではあるのですがやっぱり一条もあまり好きじゃないです。(笑)
投稿元:
レビューを見る
10ヶ月近くかかり漸く最終巻まで辿り着きました。
ラスボスとされていた光宣との戦いがとてもあっさりしていて驚きました。
光宣を生かそうとするなんて達也も3年間で色々苦悩した結果なのか又は枷がなくなった影響なのか…。
最後は高校生らしい(?)青臭い感じで終わってましたが達也と美雪が幸せそうでハッピーエンド♡
魔法科高校の先輩後輩達がどうなったのかも気になる(登場人物が多いので全員は書けなさそうですが)続編で出てきて欲しいですね。
投稿元:
レビューを見る
何となく予想はしてた展開ではあったが展開の仕方や会話などで面白く読めて良かったことと今回久しぶりに学生らしさが感じられる描写が色々とあったのが面白かった。
投稿元:
レビューを見る
終わった~。かなり惰性で読んでいたけど、それなりに面白かったと感じていたからこその読破。
登場人物が多すぎて、最終巻の大団円や回収が今ひとつだけれど、エピローグにかなり詰め込まれていたのでまあ、良しとしよう。
最後の将輝とのアレは、達也の生身での強さ考えたら、えっ、なにこの茶番と思ってしまった。それとも、なにかな、この青臭いのが良いのか?
個人的には藤林さんが好きだったので、一段落で終わってしまって寂しかった(無いより良いけどね)。
黒羽姉弟も気に入ってたけど、最後あまり出番なかったなー。
投稿元:
レビューを見る
続編が出るようですが、まずはシリーズ完結という一区切りがついてよかったです。
読み切った達成感あります。最後も後味のいい終わり方。
この膨大な情報をまとめる先生の情報処理能力がすごいなあ、と思うシリーズでした。
投稿元:
レビューを見る
図書館で。
ようやく二人が卒業。いや、長かったというか色々あったねぇ…。個人的には相も変わらずミナトちゃん?の悲劇のヒロインモード復活かよとゲンナリ仕掛けましたが、冬眠という事でいい感じに収まりましたね。でもあの二人、きちんと意思疎通出来てない気がするんだけど大丈夫なのかな…
最後の方はオニイサマの活躍で大体終わっていたような気がします。一介の高校生じゃないよね…(何をいまさら)とりあえず無事卒業、おめでとうございました。