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CircleCI実践入門──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立
著者 著者:浦井 誠人 , 著者:大竹 智也 , 著者:金 洋国
(概要)CI/CD(継続的インテグレーション、継続的デプロイ)を導入すると、ビルド/テスト/デプロイなどアプリケーションのリリースに至るまでの多くの作業を自動化できます。...
CircleCI実践入門──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立
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商品説明
(概要)
CI/CD(継続的インテグレーション、継続的デプロイ)を導入すると、ビルド/テスト/デプロイなどアプリケーションのリリースに至るまでの多くの作業を自動化できます。開発が効率化するだけでなく、テストを確実に行うことなどにより品質の向上にもつながります。本書は、多くのアプリケーション開発で活用されているCI/CDサービス「CircleCI」を使って、CI/CDを実現できるようになるための書籍です。基本から始め、実際の開発に応用できるよう設定例やTipsをふんだんに掲載しています。
(こんな方におすすめ)
・Webアプリケーション開発を効率化したいと考えているWeb開発者
(目次)
第1章:なぜCI/CDが必要か
1.1 アジャイルとDevOps
1.2 自動化で品質と開発速度をアップ
1.3 CI/CDツールの選び方
第2章: CircleCIの基本
2.1 CircleCIの動作フロー
2.2 CircleCIの基本
2.3 YAMLの基本
第3章:環境構築
3.1 GitHubとの連携
3.2 CircleCIの実行環境
3.3 ローカル環境での初めてのジョブ実行
3.4 クラウド環境での初めてのジョブ実行
3.5 プロジェクト追加後の通常のジョブ実行
3.6 SSHによる失敗したテストのデバッグ
3.7 サンプルコードでCI環境構築を実践
第4章:ワークフローでジョブを組み合わせる
4.1 ワークフローとは
4.2 ワークフローの基本的な使い方
4.3 ジョブの分割
4.4 複数ジョブの同時実行
4.5 ワークスペースによるジョブ間のファイル共有
4.6 そのほかのワークフロー
第5章:実践的な活用方法
5.1 プロジェクト設定によるジョブの実行タイミングの調整
5.2 GitHubのブランチプロテクションによるマージのブロック
5.3 CircleCI Checksによる詳細なCIステータスの取得
5.4 環境変数を利用する理由
5.5 ビルトイン環境変数
5.6 ユーザー定義の環境変数
5.7 通知の活用
5.8 SSHキーの活用
第6章:テストの基本と最適化
6.1 基本的なテストの実行方法
6.2 CI実行速度の改善
6.3 キャッシュの活用
6.4 最適化済みDockerイメージの活用
6.5 テストサマリーでテスト結果をわかりやすく表示する
6.6 ジョブ内並列実行の活用
6.7 リソースクラスを活用し、ジョブ実行環境の性能を変更
第7章:継続的デプロイの実践
7.1 継続的デプロイ
7.2 なぜ継続的デプロイを行うのか
7.3 継続的デプロイの難しさ
7.4 継続的デプロイの導入を助ける手法
7.5 Orbsを使った継続的デプロイの実践例
7.6 継続的デプロイを使った開発の流れ
第8章: Webアプリケーション開発、インフラでの活用
8.1 TypeScript
8.2 Ruby (Ruby on Rails)
8.3 PHP(Laravel)
8.4 Java(Spring Boot)
8.5 Docker
8.6 Terraform
第9章:モバイルアプリ開発での活用
9.1 Android
9.2 iOS(macOS)
第10章:デスクトップ/ネイティブアプリ開発での活用
10.1 Windows
10.2 クロスプラットフォーム
10.3 Unity
第11章:さまざまなタスクの自動化
11.1 なぜ自動化するのか
11.2 Webサイトのリリース
11.3 バージョンごとのリリース作業
11.4 セキュリティアラート
11.5 依存ライブラリのアップデート
11.6 ドキュメントの校正
第12章:Orbsの作成
12.1 Orbs作成の基礎
12.2 初めてのOrbs作成とデプロイ
12.3 Orbs開発でもCI/CDを実現
12.4 orb-toolsを使ったテスト/デプロイの自動化
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