- 販売開始日: 2020/09/25
- 出版社: NHK出版
- レーベル: NHK出版 学びのきほん
- ISBN:978-4-14-407254-3
はみだしの人類学 ともに生きる方法
著者 松村圭一郎(著)
そもそも人類学とは、どんな学問なのか。「わたし」を起点に考える「つながり方」とは何か? 「直線の生き方と曲線の生き方」「共感と共鳴のつながり」……。「違い」を乗りこえて生...
はみだしの人類学 ともに生きる方法
商品説明
そもそも人類学とは、どんな学問なのか。「わたし」を起点に考える「つながり方」とは何か? 「直線の生き方と曲線の生き方」「共感と共鳴のつながり」……。「違い」を乗りこえて生きやすくなるために。「人類学のきほん」をもとに編み出した、これからの時代にこそ必要な「知の技法」のすすめ。
第1章 「つながり」と「はみだし」
第2章 「わたし」がひらく
第3章 ほんとうの「わたし」とは?
第4章 差異とともに生きる
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
人類学の入門書
2022/11/01 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類学の入門書には最適である。薄い本でありながら、必要な人類学の入門のことが理解できる。大変ありがたい書である。
「やわらかなわたし」という考え方
2020/07/13 12:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いせ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的にとても読みやすかったです。
人の一面を見てその人を断定するようなことは世の中、特にネットでは頻繁に起こっていると思います。
けれど、「わたし」とは他者との交わりのなかで変容していく「やわらかな」ものだという考え方を知ることで、少し生きやすくなるのではと思いました。