- 販売開始日: 2020/11/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-891728-3
九龍ジェネリックロマンス 3
著者 眉月じゅん(著者)
過去の自分を思い出せない。ノスタルジー溢れるディストピア、九龍城砦で徐々に自身の謎に気付き始め、動揺する鯨井にはじまりの日である。と告げる楊明。秘やかに紡がれていく友情と...
九龍ジェネリックロマンス 3
商品説明
過去の自分を思い出せない。ノスタルジー溢れるディストピア、九龍城砦で徐々に自身の謎に気付き始め、動揺する鯨井にはじまりの日である。と告げる楊明。秘やかに紡がれていく友情と工藤への恋愛感情…。美容外科界の風雲児、蛇沼も登場しついに物語は動き出す――。哀愁もまた愛おしく理想的なラヴロマンスを貴方に――。
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九龍ジェネリックロマンス
2021/01/14 18:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mahiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただの恋愛モノかと思いきや、謎解きに変わっていく過程は面白いです。場所も今では取り壊された九龍のスラム街が舞台と思われ、「何でもあり」の設定に向いているのかもしれません。早く続きがよみたい!
クーロン
2025/05/02 19:25
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かのように愛されたいなんて神様もお怒りになる望みかもしれない。だとしたら、絶対の自分になることが自然なことなんだろう。たとえ自分が何であっても。
謎が多くて続きが気になる
2021/07/28 11:43
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投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
鯨井の家に工藤さんが来るけど、工藤さんは鯨井Bのことを考えてて切ない。
突然現れた男が鯨井にとんでもないことを言うし、小黒も謎めいたことを言うし、蛇沼先生は何か知ってそうだし謎が多くて気になる。
願い
2021/07/17 10:07
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
工藤と令子の関係は可もなく不可もなく続いている。蛇沼がなにか知っていそうだが、よくわからない。現在の令子はとにかく工藤と面と向かい合いたい、ただそれだけなのにかなわない辛さがひしひしと伝わる。
私は私だけのもの
2021/01/27 21:32
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投稿者:ニッキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の第3巻。
ラストの鯨井ちゃんの、願い事をするセリフが本当に良い。
思わず、鼻の奥がツンとして、涙ぐんでしまった。
他人の望む理想としてではなく、「私は私」として、不完全さも受け入れながら、揺るがずに生きていくことの難しさを思わされる。
蛇沼先生もきっと、鯨井ちゃんと同じように、心の奥に切なる願いを抱えているように思えた。
私はこの漫画の主人公の、凛とした心の美しさが、本当に好き。
人の心と体は、その人だけのもので、誰の肩代わりも出来ないし、させてはいけない。
鯨井ちゃんの願いが、必ず叶いますように。
次回も楽しみです。
蛇沼院長
2020/11/29 02:18
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投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る
鯨井と工藤が過去どんな恋をしていたのか、記憶を失った鯨井はこれからどう恋をするのかを気になって読んでいました。
しかし、急に25話の扉絵で蛇沼院長と謎の男が仲良さげな雰囲気を醸し出してる上にその話の中では朝チュン?からのデートのようなことをしていたのです。もうそれにしか目がいきません。
蛇沼の若社長
2025/04/30 20:39
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当の所を工藤さんに聞きたくて仕方がないのに 聞いてしまったら今の自分が亡くなってしまいそうで こわくて聞けないでいる令子。その肝心な所は謎のままだけれど 不気味な蛇沼の若社長の背景が少しずつ分かってきて そこから展開していくのかな。とても善人には見えないし ちょっとサスペンスを感じる。
九龍3
2025/04/27 22:25
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しづつタネ明かしの様に、読者にはこの世界が作られた世界で、オリジナルがクローンに入れ変えられているような雰囲気を与えている。でもそれはミスリードかもしれないし、それにそもそもメタ的な話であって、作中の人物達はアイデンティティが揺れまくっている。香港的な世界観も相まって、ブレードランナーを思い出す。…ふと、思う。漫画だからではなく、現実に九龍城はもうないから、これは虚構の世界なのだと。
まだよくわかりません
2025/05/16 22:51
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投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
今どういう状況で、今後どうなるんでしょう