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電子書籍
日本文学史 近代・現代篇八
著者 ドナルド・キーン 著 , 新井潤美 訳
明治・大正・昭和と、伝統的な詩型をあらため、海外の作品の影響を色濃くうけながら、北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治など、近代詩は豊かに発展した。明治の詩/大正の詩/昭和の詩
日本文学史 近代・現代篇八
日本文学史 近代・現代篇8 (中公文庫)
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紙の本
ドナルド・キーン氏による我が国の近代詩の発展史を分かり易く解説した一冊です。
2020/08/19 10:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、アメリカ出身の日本研究、日本文学研究の第一人者として活躍され、多くの日本についての著作を世界に向けて発信してこられたドナルド・キーン氏の生涯研究の集大成的な作品です。中公文庫からは「日本文学史」(全9巻)として刊行されているうちの第8巻目にあたります。同書は、明治、大正、昭和と続いててきた伝統的な詩型を改め、海外の作品の影響を色濃く受けながら、独自の近代詩を発展させた北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治などを取り上げ、その詩の魅力に迫ります。同書の内容構成は、「近代詩のはじまり―翻訳の時代」、「島崎藤村」、「土井晩翠」、「薄田泣菫」、「上田敏」、「蒲原有明」、「北原白秋」、「三木露風」、「萩原朔太郎」、「室生犀星」、「山村暮鳥」、「宮沢賢治」、「高村光太郎」、「三好達治」、「西脇順三郎」、「昭和初期の詩」、「戦後の詩」となっています。
紙の本
あめゆじゅとてちて賢治曰く
2023/01/20 02:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が一人で物した、
日本文学通史の第十七巻です。
近代・現代篇第八冊の本書で
扱われているのは、
北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治
などなど。