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電子書籍
日本文学史 近代・現代篇五
著者 ドナルド・キーン 著 , 角地幸男 訳
日本文学の一大特色、私小説と戦時下における戦争文学。つづく戦後は、太宰治、織田作之助、坂口安吾、石川淳ら、無頼派と呼ばれた作家たちの活躍を見る。私小説/戦争文学/太宰治と...
日本文学史 近代・現代篇五
日本文学史 近代・現代篇5 (中公文庫)
商品説明
日本文学の一大特色、私小説と戦時下における戦争文学。つづく戦後は、太宰治、織田作之助、坂口安吾、石川淳ら、無頼派と呼ばれた作家たちの活躍を見る。
私小説/戦争文学/太宰治と無頼派
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紙の本
日本文化・文学研究者ドナルド・キーン氏による我が国の戦中・戦後の文学について語られた名著です!
2020/08/19 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『日本文学は世界のかけ橋』、『私の大事な場所』、『私が日本人になった理由―日本語に魅せられて』、『ドナルド・キーン―わたしの日本語修行』などの作品で知られるアメリカ出身で、後に日本国籍も取得された日本文化・文学研究で名声を勝ち取られたドナルド・キーン氏の生涯研究の集大成とも言える作品です。中公文庫からは「日本文学史 近代・現代篇」(全9巻)シリーズで刊行されている中の第5巻目です。同書は、日本文学の一大特色とも言える私小説と戦時下における戦争文学に焦点を当て、分かり易く紹介された内容となっています。さらに戦後は、太宰治、織田作之助、坂口安吾、石川淳ら、無頼派と呼ばれた作家たちの活躍、生涯とその作品の魅力が語られます。同書の構成は、「私小説」、「戦争文学」、「太宰治と無頼派」となっています。
紙の本
堕落論じる失格人間
2023/01/18 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が一人で物した、
日本文学通史の第十四巻です。
近代・現代篇第五冊の本書で
扱われているのは、
太宰治、織田作之助、坂口安吾、
石川淳、など。