サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/12/18
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-721145-0
一般書

電子書籍

悲しみとともにどう生きるか

著者 柳田邦男 , 若松英輔 , 星野智幸 , 東畑開人 , 平野啓一郎 , 島薗 進 , 編著:入江 杏

悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフ...

もっと見る

悲しみとともにどう生きるか

税込 836 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.1MB
Android EPUB 6.1MB
Win EPUB 6.1MB
Mac EPUB 6.1MB

悲しみとともにどう生きるか (集英社新書)

税込 990 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフケア」に希望の灯を見出した入江杏の呼びかけに、ノンフィクション作家・柳田邦男、批評家・若松英輔、小説家・星野智幸、臨床心理学者・東畑開人、小説家・平野啓一郎、宗教学者・島薗進が応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。悲しみを生きる力に変えていくための珠玉のメッセージ集。
【まえがき――入江杏 より】(抜粋)「世田谷事件」を覚えておられる方はどれほどいらっしゃるだろうか? 未だ解決を見ていないこの事件で、私の二歳年下の妹、宮澤泰子とそのお連れ合いのみきおさん、姪のにいなちゃんと甥の礼くんを含む妹一家四人を喪った。事件解決を願わない日はない。あの事件は私たち家族の運命を変えた。
妹一家が逝ってしまってから6年経った2006年の年末。私は「悲しみ」について思いを馳せる会を「ミシュカの森」と題して開催するようになった。(中略)犯罪や事件と直接関係のない人たちにも、それぞれに意味のある催しにしたい。そしてその思いが、共感と共生に満ちた社会につながっていけばと願ったからだ。それ以来、毎年、事件のあった12月にゲストをお招きして、集いの場を設けている。この活動を継続することができたのは、たくさんの方々との出逢いと支えのおかげだ。本書はこれまでに「ミシュカの森」にご登壇くださった方々の中から、6人の方の講演や寄稿を収録したものである。

目次

  • まえがき 入江杏/第一章 「ゆるやかなつながり」が生き直す力を与える 柳田邦男/第二章 光は、ときに悲しみを伴う 若松英輔/第三章 沈黙を強いるメカニズムに抗して 星野智幸/第四章 限りなく透明に近い居場所 東畑開人/第五章 悲しみとともにどう生きるか 平野啓一郎/第六章 悲しみをともに分かち合う 島薗進/あとがき 入江杏

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大切な人を見送った人にいつか読んでほしい

2021/05/14 07:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サッピーターン - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても読み易い、そして温かい本だと思います。
事故でも病気でも事件でも寿命でも…
大切な方を見送った方に是非読んでほしいです。
大人だけでなく、中高生にも読んでほしい本だと
思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「悲しみ」のみならず…

2021/01/09 20:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み進めていくとタイトルにもある「悲しみ」のみならず、命や心通う言動の大切さについても、当書にご登場する識者の方々が説いている内容です。
 一度、多くの方々が手に取ってほしい、そんな1冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

国家の欺瞞が悲しみを生む

2020/12/13 10:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

14年前の世田谷事件の被害者遺族の一人が編者となり、喪失の悲しみに目を向けて、どのように生きて行くかを、6名の識者のメッセージを提示している。その中で、平野啓一郎氏が述べている。個人の責任に収斂させる死刑は国家の欺瞞である。凄惨な事件を起こした人たちの生育環境が非常に荒れている事例が多い。社会の中にいるそのような人を、立法的な救済か行政的な救済か、何らかの形で救済を必要としている人を、国家がある意味放置し、犯罪が発生した場合に、司法の場で罰することは、国家の欺瞞ではないか、と。悲しみを生む源が、国家にあると思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/11/24 09:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/11/23 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/12 09:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/16 23:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/07 09:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/02 11:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/04 23:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/20 11:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/29 06:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/12 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。