- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2021/02/19
- 出版社: ビジネス社
- ISBN:978-4-8284-2061-5
GAFA vs. 中国
著者 渡邉哲也
世界市場を制覇する巨大「プラットフォーマー」GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)と超監視国家・中国の「ビッグデータ」争奪戦が始まった。米中貿易戦争が全...
GAFA vs. 中国
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商品説明
世界市場を制覇する巨大「プラットフォーマー」GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)と超監視国家・中国の「ビッグデータ」争奪戦が始まった。米中貿易戦争が全面対決を迎えるさなかにもGAFAは中国市場を狙い、欧米はGAFAの規制に走る。
二大大国米中と巨大企業GAFAが席巻する世界激変に日本が生き抜く道を提言。
【ついにアメリカが中国に「宣戦布告」!】
●最強「プラットフォーマー」GAFAの敵はGAFA
●「データ覇権」に国を挙げて驀進する中国
●企業の本性も「帝国主義」
●グローバル企業、興亡の歴史
●巨大独占企業は国家に解体される
●米中貿易戦争は金融・宣伝・軍事と全面戦争
●「親中派」を排除する「日中米共同声明」の衝撃
●アメリカ最大の欠陥に協力できる日本企業
●軍事で中国に圧力をかける安倍政権
●なぜ日本企業にアマゾンは生まれないのか
●株価では表せない日本人の幸福を知れ
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世界の巨大IT企業と中国の潜在的対立を描いた書です!
2018/11/22 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、今や世界の巨大企業にまで成長したグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンといった、いわいるGAFAと呼ばれるIT企業群と、世界の中でも稀な超監視国家、中国との見えざる、潜在的対立を克明に描いた書です。GAFAはビッグデータの獲得を目的に中国市場を虎視眈々と狙っています。他方、欧米はGAFAの規制に乗り出そうとしています。将来的に、世界はどうなっていくのでしょうか。非常に興味深い内容です。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。
いい感じ
2021/04/09 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯には「最新入門書!」「コロナ後を狙う新興勢力とは?」とか言った文言があって期待したがそこまで踏み込んだ話だろうか。
最近の出版かと思ったが違った。