読割 50
電子書籍
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI
破滅へと向かう聖クルザ騎士団の窮地を救ったコルとミューリ。彼らの騎士としての在り方に絆の答えを見つけたコルたちは、二人だけの騎士団を結成する。 憧れの騎士という肩書きに夢...
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI
狼と羊皮紙 新説狼と香辛料 6 (電撃文庫)
商品説明
破滅へと向かう聖クルザ騎士団の窮地を救ったコルとミューリ。彼らの騎士としての在り方に絆の答えを見つけたコルたちは、二人だけの騎士団を結成する。
憧れの騎士という肩書きに夢中になるミューリだが、立場上コルに素直に甘えられなくなり、頭を悩ませることに。そこにハイランドから、麦の大生産地・ラポネルの調査依頼が舞い込む。
賢狼の娘ミューリは麦の産地と聞いて意気込む。しかしその地の元領主ノードストンには、悪魔と取引しているという不穏な噂があった。そして、王国と教会の争いを解決する可能性を秘めた新大陸発見への手助けを“薄明の枢機卿”コルに持ち掛けてきて――!?
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
先祖返り
2021/05/09 00:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりの6巻。
約1年ぶりだそうで。
頑張って支倉さん。
物語的には人間じゃない方がいっぱい。
香辛料の時の人たちが集まるとどうしても1冊分とは思えない人数になっちゃう。
ただの異能譚にならないようなバランスにしてほしいところ。
内容的にはより壮大な。
宗教とか経済とかに収まらないところに手を出してきたので、
楽しみではあるけれど、やっぱりもうちょっと速筆であってほしい。