- 販売開始日: 2021/03/18
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-891658-3
電子書籍
まくむすび 5
著者 保谷伸(著者)
「高校演劇」という“青春”―― 演劇部の日常に戻ったむすびたちを待っていたのは待望の仮入部員だった! 新メンバーを迎え、文化祭公演に向けて動き出した演劇部だったが――つい...
まくむすび 5
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まくむすび 5 (ヤングジャンプコミックス)
商品説明
「高校演劇」という“青春”―― 演劇部の日常に戻ったむすびたちを待っていたのは待望の仮入部員だった! 新メンバーを迎え、文化祭公演に向けて動き出した演劇部だったが――ついに明かされる演劇部の過去。すれ違う部員たちの想い。過去と現在が交錯し、指し示される未来とは―― 「高校演劇」部活物語想いを込めた最終巻!
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紙の本
終わりがあるからこそ。
2021/04/01 00:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりか。
キャラの雰囲気、舞台と言うものの面白さが良かったのに。
転部で部員も増えたのに...残念。
一番衝撃的だったのは、演劇部の過去よりも、誰かさんの性別。
そっちだったの?
誰かさんと同じく、ずっと勘違いを...ええ...
演劇部の過去を知る人間は意外に身近に。
そして、始まる大会前の文化祭での公演。
脚本として選ばれたのは...
今までに登場したキャラも続々と。
彼らは演劇と言う共通言語で繋がり、そして...
そこで終わりなのか...でも、終わらないと、ですか。
感動的なフィナーレ。
それはジャス子とママ先輩が呪縛から解き放たれることでもあったのか。
こう言った形の演劇、見てみたいなと。
一つの物語は終わり、また次の物語が幕を開ける。
この続きをまたいつか読んでみたい。
紙の本
終幕へ向けて駆け足
2022/08/29 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
男子部員が入部して
これから益々充実していくだろうお話でしたが
途中から急に終幕へ向けて駆け足で
パタパタとお話が組み立てられていった感じがします
作者にとって高校演劇が描ききれたかどうかは解りませんが
少なくとももう少し読みたかったなぁとは思います
又、いつか、演劇の世界を書いてみて欲しいです