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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ムダな努力をしなくて済むような生き方に、共感できました。すべてに頑張る必要がないと、わかってよかったです。
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣化するための方法が分かりやすく書かれています。
やろうと思ってもできていないことを始めるきっかけにしたいと思います。
自分のネックは、続けたくなるような『ご褒美』と『減らせる段取り』が具体的に思いつかない点です。今習慣化できている事を振り返って活かせるポイントを探したいと思います。
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物語調で大変読みやすい。要点は以下
①繰り返しやることのルール化
②面白くないことのゲーム化
③やるべきことのシンプル化
④繰り返して自動化
⑤ご褒美の見える化
⑥やると決めたことの約束化
⑦同じ行動を同じタイミングで繰り返してリズム化
⑧決めた行動のトリガー化
⑨日々の記録化
⑩得意なことを楽しく取り組む
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巻末のエッセンスが良かった。
1.
意志の力には限りがある
意志の力を消耗しないように、
繰り返しやることをルール化すべし。
2.
つまらないと思えば、我慢のための意志の力を使うことになる
面白くないことは、ゲーム化すべし。
3.
多くに取り組もうとすれば、意志の力を消耗させる
やるべきことをシンプル化すべし。
4.
最初は意識してやっていることも、
繰り返すことで無意識にできるようになる
繰り返し行動で、自らを自動化すべし。
5.
効果を実感できないことは続かない
自分へのご褒美を、見える化すべし。
6.
人に宣言すると、やり遂げようとする力が生まれる
やると決めたことを、約束化すべし。
7.
人間のカラダは無意識にテンポを刻んでいる
同じ行動を同じタイミングで繰り返して、リズム化すべし。
8.
行動のきっかけを決めると、スタートしやすい
決めた行動を条件反射ではじめられるように、トリガー化すべし。
9.
人間は積み重ねてきたことを
崩したくないと思うようにできている
日々取り組んだことを、記録化すべし。
10.
苦手なことをやっていると、苦痛がふくらむみ、
意志の力をすり減らす
得意なことを見つけて、楽しく取り組むべし。
以上!って感じかな。
以下はAmazonより
がむしゃらに働く人生から脱却し
本当に必要な努力に注力できる自分に変われる
新時代の人生戦略の指南書が登場!
■訪れはじめた資本主義の限界
新型コロナウイルスの世界的なパンデミックによって、
日本でも様々なことが急激に変わり始めました。
それは生活様式だけでなく、ビジネスの場も例外ではありません。
新しい価値観が生まれはじめたことで、
これまでのがむしゃらな努力による成長思想、
成長前提をベースに考える米英型の考えに対して、
「もう限界にきている」という空気が広がりをみせています。
■日本型の働き方も限界を迎えた2020年
とくに「がんばる」はある意味、
経済合理性という前提の中で
必要とされてきたメンタルスキルです。
ですが、新型コロナウイルス禍では、
自らの存在意義をとらえ直し、新たな発見を得て、
それを価値化することが大切、
という考えが共感されはじめました。
これは大災害や新しい感染症の流行など、
予測不可能な事態が私たちを直撃したことで、
「組織のためにがんばる」というマインドだけでは
これから先、生き残れないと考えた結果とも言えます。
しかし、「組織のためにがんばる」になれた人がいきなり、
「がんばる」を捨てることは簡単ではありません。
ですが実は「がんばらない努力」を身につければ
そのマインドを変えることができるのです。
■現在、未来を生き抜く新しいスキルを
この本で手に入れよう!
これからの時代に大切なのは
「がんばらない努力」を身につけること。
誤解なきように補足すると、
がんばらない=何もしない、やる気を出さない、
ということではありません。
限られた時間の中で、すべての物事に全力で
取り組んできたこれまでを見直し、
自分の目的達成のために本当に必要な努力だけをする。
それ以外は決断や思考を必要としない仕組みを作る。
それが「がんばらない努力」です。
本書は現在、未来を生き抜く
新しいスキルを手に入れるための思考法と技術を、
記憶に定着しやすいと言われる物語形式で
解説した一冊です。
ぜひこの一冊から、withコロナ時代を
力強く歩んでいってください!
※本書は、2018年12月に弊社より刊行された『ざんねんな努力』を改題し、加筆修正したものです。
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本書は意志の力で成し遂げる事を真っ向から否定します。1つの物語とそれを読んで実践していく人達で構成されていて、読みやすくまた、実行のイメージを作りやすいと感じました。本を読んで満足となりにくい構成になっています。
■アクションと結果
【アクション】
1. 成し遂げたい事を書き出します。僕の場合は“夢をかなえるゾウ”から抜粋しました。
2. 習慣にするために、やる時間、曜日、頻度(毎日か、週一日か、月一か)を決めます。
3. 合わせてトリガーを決めます。例えば、歯磨きする時にスクワットするなど
4. 習慣アプリにこの内容を入れてみる。リマインダーも設定します。僕のオススメはHabitifyというアプリです。何個終わってないかバッジでわかります。
5. 毎回出来ない習慣は別の仕組みを考えます。僕の場合はいくつかは娘も巻き込んで一緒にやることにして、それを妻に宣言しました。娘にとってはとばっちりですね…
【結果】
習慣が全部で33個あります。平均完了率が60%くらいです。まだまだですね。毎日やることができないものは頻度を見直しました。例えば、“募金する”は毎日は無理です。お小遣い制なので。また、曜日を固定したり、毎月何日と日にちを固定したりと工夫しながら完了率を上げていきます。
Habitifyを使うと各習慣の完了率が数字で見えるので改善が楽しくなります。
■本の概要と感想
本書は“頑張る王国”と“頑張らない王国”の二つの国の話があります。頑張る王国の子が頑張らない王国を旅しながら、意思の力を使わない、頑張らないことを学んでいきます。その物語を読んだ社会人たちが自分の行動を変えていく、と言う二つの話が展開されます。前者は童話のような少し突拍子もない話ですが、楽しく読めます。後者は自分自身と重ねて自分の行動を変えるヒントがもらえます。
仕事で何かミスが起こったとき、その対策として、意識を変えるや高い意識を持って行動しようと聞くと思考停止して楽な方を選んでいると考えられるようになりました。人の特性として、意思の力は許容量があり、それを使ったらなくなります。例えば、今日ミスしたことを一年後、十年後まで思い続けられる人はいません。それなのに、高い意識をもつことが対策では、不可能なことを対策と言って考えることから逃げていることと同じだと思いました。人の特性を理解して、習慣の力を上手く使っていこうと思います。
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人間の意思の力は有限であることを前提にして、いかに成果が出るような習慣をつくるかを述べた著書です。
ガンバール国とガンバラン王国という架空の国が出てきて、ガンバラン(=頑張らない)王国の人々がいかに頑張らずに結果を出すかをストーリー形式で紹介していますが、巻末の「物語の真理」に全てがまとめられているので、勘の良い方はその数十ページを読めば全体の内容がつかめてしまうかも。
なお、習慣化に関する書籍を読んできた人にとってはそれほど目新しいことが書かれているわけではないですが、「だからお前はダメなんだ」という論調で説教臭く書かれたものと比べれば、かなり素直に受け止めやすい構成だと思います。笑
【内容まとめ】
◆意思の力には限りがある
→判断を行うことができる回数は1日あたりに決まっていると考え、重要な判断に力を割くためにそれ以外のことはルーティン化しておく
◆発想を転換する
→やらされているとかやらなければいけないという考え方は習慣化につながらないので、ゲーム性を持たせられるような考え方に改める
◆シンプルな習慣ときっかけを決める
→習慣にしたいひとつのアクションに対してひとつのトリガーを設定し、よりシンプル化=条件反射で動けるようにすることで続けやすくなる。
◆無意識の力を引き出す
→習慣にするためには、最初は意識して行動するエネルギーが必要。しかし続けていくうちにそれを無意識にやるというフェーズに入る。そのあとは楽に継続できる。
◆習慣になるまではご褒美を用意する
→先述の「意識して行動するエネルギー」として、ご褒美を用意する。
◆やろうと決めたことは宣言して予約する
→他人に宣言することで、習慣にすることを自分の中だけにとどめないことになる。半ば強制力をもたせる。
◆一定のリズムで同じ行動を繰り返す
→やる時間や曜日を固定化することで続けやすくなる。
◆やったことを記録する
→自分がやってきたことを実績としてみえる形に残すとその後も意識しやすくなり、結果続けやすくなる。
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私はガンバラン王国に行って結果を出したい。
ルーティン化すること、得意なことをやること
私も22時寝5時30分に起きる。
習慣トラッカーにヨガ、読書、白湯、提示退勤と記入した。
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一生懸命頑張っているのに結果が出ない人。長続きしない人。挫折しちゃう人。
そういう人は無駄な努力をしすぎていて、本当に大切な物がわからなくなっているのかもしれません。
この本では、「ガンバール国」の女の子が「ガンバラン王国」に旅をするところから物語が始まります。そこで出会う変わった人たちとの交流から「がんばらない戦略」に気づいてゆく作品です。
簡単にまとめると「習慣の力」。
皆さんも頑張らずにボチボチ身につけていきましょう!
おすすめです。
「納得してからやった方がいい。頑張るのが一番、ホントにダメ。」
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これまでにない物語のスタイルでかかれていて
いっきに読み切ることができる。
内容としては、いかに頑張るのではなく
習慣化してしまうかを書いた本かな。
いろんな方法があり
参考になった。
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ストーリー仕立てでまさに「頑張らずに」サクッと読めて、気軽になるほど〜実践してみようかなと素直にと思える本
帯になっている通り、あっちゃんのYouTube大学で紹介されていた事をきっかけに本書を知り購入しました!意志の力に頼らず、頑張らずに結果を出す…他のビジネス書でも似たような内容はあると思いますが、「ストーリー仕立て」と言う書き方が1番気になりすぐ書店で探しました。
ガンバール王国とガンバラン王国。皆頑張って日々生活して、仕事して勉強しているはずなのになぜかギスギスしたりどこか上手くいかないガンバール王国の話は、分かる分かる〜と親近感ありありで読んでました笑(「サラメシ」私も好き〜とか笑 設定は「王国」なのに、出てくるテレビ番組や芸能人は実際と同じ名前というのも少し面白かったです)
ひょっとすると「ガンバール王国」とか、拍子抜けする名前や設定で、こんなん読んで参考になるの?って思う人もいるかもしれませんが、物語の前後にはしっかりと現実の話も入っていて、リアルな場面もしっかり想像出来ます。本書にもありましたが、「まずは素直に聞いてみる」という気持ちで読むと、スっと頭に入ってくる内容だと思います。
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一言で言えば、
習慣化するための方法がまとめてあります。
他の習慣化の本にも書かれている内容ではありますが、この本は物語形式なので、とても読みやすかったです!
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「がんばら“ない“戦略」。
・
これまで頑張ることで成果がだせるものだと思っていた。
・
学生時代は勉強や部活、社会にでてからは仕事やダイエット、筋トレなど多くのことにチャレンジしてきました。
・
しかしながら、やるぞっ!と決めたことも三日坊主で終わることもあり、結果は全部中途半端…。
・
そこで出会ったのがコチラの本でした。
・
習慣の力で成果を出すメソッドが詰まっており、がむしゃらにやる努力ではなく、工夫することの大切さを知った一冊です。
・
ストーリー形式になっているのでサクサクと読みやすかったのも嬉しいポイントでした。
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「がんばらない」については、結構本を読んできた私としては、知っていることばかりだった。物語形式で「かんばらない」ポイントをまとめてあるので、すぐに読めるところは、いいと思う。
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参考にできる項目があり、実際に実践してる内容もあった。本書を通して、より生きやすく、自分の望む目標をさくさく達成できるように習慣化したい。
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自分の意志力を信じないことを再認識できた。
日常生活の中に仕組みを作って努力せず、行動をしていきたい