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アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (4)
著者 著者:たかぎ 七彦
鳥飼干潟での大合戦後、日本軍には重苦しい空気が流れていた。そこに現るは、対馬で侍どもを勇敢に先導した流人・朽井迅三郎!その存在が日本軍に与える影響とは!?そしていよいよ博...
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (4)
05/02まで通常704円
税込 352 円 3ptアンゴルモア 博多編第4巻 元寇合戦記 (角川コミックス・エース)
商品説明
鳥飼干潟での大合戦後、日本軍には重苦しい空気が流れていた。そこに現るは、対馬で侍どもを勇敢に先導した流人・朽井迅三郎!その存在が日本軍に与える影響とは!?そしていよいよ博多息浜での戦いが始まる――!
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紙の本
始まる博多攻防第2戦!
2021/03/26 18:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
迅三郎と景資の再開。
迅三郎の要求に景資の返す答えは...
始まる博多攻防第2戦。
その前に迅三郎が邂逅する人物は...
当然、あの太子も参戦。
輝日姫と並び立つ、もう一人のヒロイン。
実に良い。 ワイルドさと女性らしさが融合し、魅力的。 がさつに見えそうで見えない。
迅三郎と共に戦働きをするは、奇妙な縁で繋がった大和の荒蜘蛛一党。
更には対馬で散っていった宗家の一党も。
不思議な魅力で景資の元に就いた武士たちの心も動かす迅三郎。
荒蜘蛛一党も最初は馬鹿にしていたが...
敵方にはウリヤンエディの姿も。
そして、迅三郎が陣中にいることを知ると...
まずは一戦終了。 それぞれの活躍に目が離せない。
迅三郎がどの様に戦を引っ張るのか。
諸将がどの様な活躍を見せるのか。
しかし、輝日姫たちはどうしたのだろうか?
紙の本
異国との戦い
2024/01/08 10:32
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
島国日本にとって滅多にない異国との戦いである。ユーラシア大陸を席巻したモンゴルの集団戦法にとまどう鎌倉武士たちの様子がよく分かる。たしかに武士たちは善戦はしたのだろうが、戦いが長引いたら一体どうなったのだろうか?女海賊の個性が際立っていてワクワクする。