カラー版 王室外交物語~紀元前14世紀から現代まで~
著者 君塚直隆
「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――。今や世界でわずか28カ国(日本も含む)となった君主国が、21世紀の現代に極めて重要な意味を持ち、特に「外交」の面...
カラー版 王室外交物語~紀元前14世紀から現代まで~
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商品説明
「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――。今や世界でわずか28カ国(日本も含む)となった君主国が、21世紀の現代に極めて重要な意味を持ち、特に「外交」の面で力を発揮しているのはなぜか。本書ではまず外交の源流、3500年前の中東に読者をいざない、中世イタリアの近代外交の夜明け、16世紀以降の宮廷外交黄金期、20世紀の二度の大戦を経ての英王室の発展を辿り、日本の皇室のあり方も振り返る。
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やはりエリザベス女王
2021/06/08 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
貿易を求めたイギリスに対して乾隆帝の傲慢な態度が後に阿片戦争という巨大なしっぺ返しになるなど外交の難しさにため息が出ました。
外交に重きを置かなかったアレキサンダー大王とナポレオン
外交に気を配っていたらその後何かが変わっただろうか。
興味深いのはやはりエリザベス2世の外交。
外交で社交、これは強い!