- 販売開始日: 2021/04/08
- 販売終了日:2021/04/21
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: 少年チャンピオン・コミックス
- ISBN:978-4-253-29161-3
電子書籍
【大増量試し読み版】AIの遺電子 Blue Age 1
著者 山田胡瓜
2175年、ヒューマノイドも治す研修医・須堂光は、AIを診て、ヒトを見る。子供を授かり喜ぶ母親、電脳ウイルスに感染されたとされる少年、医療用ユニットに入り生き長らえるAI...
【大増量試し読み版】AIの遺電子 Blue Age 1
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月21日】AIの遺電子 Blue Age 1
閲覧期限:2024/05/21 23:59
AIの遺電子 Blue Age 1
05/21まで通常704円
税込 352 円 3ptAIの遺電子Blue Age 01 (少年チャンピオン・コミックス)
商品説明
2175年、ヒューマノイドも治す研修医・須堂光は、AIを診て、ヒトを見る。子供を授かり喜ぶ母親、電脳ウイルスに感染されたとされる少年、医療用ユニットに入り生き長らえるAIを嫌う頑固な老人…。様々な患者と向き合う至極のストーリー5篇を収録。
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紙の本
世界観に納得
2021/12/26 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロボットに徹したロボット、人間、人間にそっくりの能力をもつアンドロイド、人間を超越したAI、が地球上に存在するとやっぱり色々問題が起こるんだろうなあと想像はできる。人間もアンドロイドも自分や相手の存在意義に悩んだり、AIの知能には敵わないのだと悶々としたりして……複雑な世の中になりそう。まして医師として仕事をするとなれば……どういう治療が相手にとって最適解なのか?!悩みそう。
主人公は研修医の須藤先生。第一シリーズではすでに自身のクリニックで手堅く治療をしていた須藤先生が、このシリーズでは新米として悩む姿が初々しく、先輩や同僚がレギュラーとして登場していることもあってキャラクターが際立ち、読み応えがありました。
第一シリーズの「AIの遺伝子」は飛び飛びに(面白く)読んでいて、続編は未読だけれども、このシリーズもすんなり読めました。作者自身による世界観の解説があるのもわかりやすい。
基本読み切りなのに1巻の最終話は「続く」なので2巻を早く読みたくなります。
電子書籍
知能
2021/04/10 16:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
AI
人口知能
機械に乗っ取られる時代が...
と、昔考えた事があるが、それ以上のストーリー展開。
知能って何だろう?
脳って何だろう?
ある意味、怖い世界観ですね。
電子書籍
人として暮らすヒューマノイド
2022/10/04 09:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人工知能のAIが社会にはびこっている時代です。体は人間で脳はAIというヒューマノイドというものがでてきて、倫理観とか人の感情について書かれているお話。