パリピ孔明（５）

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若月三兄妹に曲を作ってもらう話が色々あったのと、主人公の天敵が現れてもうひと悶着ありそうな展開になってきた感じ。残念ながら？計略はなしですが、ラッパー孔明が見られます。

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ななみんが出てこない！
英子の家族の話になっていくんだね。次巻もその続きかなー
当初思ったよりこの漫画長くつづきそうな気がしてきた。

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第30話　孔明と兄弟喧嘩
第31話　若月兄弟コラボライブ
第32話　DJ孔明MIX
第33話　生きているうちに
第34話　チームEIKO御一行様
第35話　お母さん、来襲。
第36話　未完成と夢半ば
第37話　旅立ち
おまけ　書き下ろし小説『関羽＠50000㎞』第１話

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[BookLive]若月三兄妹の問題が解決したと思ったら、今度は英子の親子問題が発生。ついでに何故か赤兎馬カンフーさんも再登場。何かキーキャラなのかこの人？　そして、巻末にいるのは…関羽じゃないか。なぜインスタをやっているのか。関羽がイースター島で出会ったという"さるお方"とは誰なのか。これはまだまだ現代に蘇った武将がいるぞ

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【あらすじ】
時は現代、場所は渋谷。諸葛孔明は歌手を夢見る月見英子と音楽による天下一を目指す。巨大フェス・サマーソニアへのチケットを見事獲得した二人だが、オリジナル楽曲がまだ１曲しかない！『DREAMER』に続く楽曲を獲得すべく、孔明はJAZZ界で若き才能を発揮する若月三兄妹に目をつけるが、彼らには超絶不仲という問題が！ 三兄妹の争いを収め、曲作りに参加してもらうため、なぜか孔明がDJに挑戦――!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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ここから先、孔明には実はほぼ勝ち戦ってのはなくなってしまい、手練手管で巴蜀を手に入れるが、消耗戦に入り、最後姜維が耐えきれなくなり……というストーリー。その部分、いわゆる兵法家として評価が低めの孔明という側面を知っている英子の母（若しくは父の黄承彦）という立場かな。黄承彦なら娘の機智は承知ではあるが。孔明が単身都に向かうという話は三国志にはないので、モチーフは無いかも知れない。巻末の小説は千里行ですね。でもこの話は関羽にしか当てはまらんからなあ。張飛はどうすんだ。