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幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物
著者 蒼月海里
本や人との「縁」で紡がれた不思議な古書店『止まり木』。この店で働く名取司は、自分の小説を出版するため、懸命に執筆を続けていた。そのひたむきな姿に触発され、古書店の店主であ...
幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物
幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物 (ハルキ文庫)
商品説明
本や人との「縁」で紡がれた不思議な古書店『止まり木』。この店で働く名取司は、自分の小説を出版するため、懸命に執筆を続けていた。そのひたむきな姿に触発され、古書店の店主であり、魔神の亜門は本の出版というものに興味を抱き、ある場所へと向かった──。(「第一話 亜門、初めての同人誌即売会」より)。人気キャラクターが織りなす、笑えて、心がほっこり温まる五つのストーリー。幻想古書店シリーズ、ファン待望の番外編、はじまり、はじまり~!!
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紙の本
1話目が好き
2019/04/06 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
番外編ということで、気軽に楽しく読めました。
本編とは直接ストーリーとして繋がってはいませんが、本編をちゃんと読んでいる人でないとキャラクターを全く掴めないと思うので、完全にこのシリーズのファン向けの本です。
やはり、1話目の亜門がコミケに行く話が、1番好きでした。コミケ戦士達との、かみ合っているようでかみ合っていない会話が、またツボでした。
あと、容易に布教されすぎ(笑)