- 販売開始日: 2021/05/08
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-296-10885-5
隈研吾建築図鑑
著者 宮沢 洋
国立競技場や高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアムなどを次々とデザインし、時の建築家となった隈研吾氏。若いころから多作で、これまで手掛けてきた建築のジャンルは多岐にわ...
隈研吾建築図鑑
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商品説明
国立競技場や高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアムなどを次々とデザインし、時の建築家となった隈研吾氏。若いころから多作で、これまで手掛けてきた建築のジャンルは多岐にわたります。
本書では、そのうち国内で見ておくべき建築50件を抜粋。“隈建築”はどのようにして進化を遂げたのか、それぞれの面白さをキーワードで分類し、イラスト豊富な図鑑形式で紹介します。建物それぞれについては、デザイン面や技術面での専門的な解説を加えました。巻頭、巻末には隈氏本人のロングインタビューも収録。旅先のガイドブックとしても、建築実用本としても楽しめる一冊です。
目次
- ■インタビュー 隈研吾を変えた10の建築(前編)
- 「M2」がトラウマになり「埋めればいい」と考えた時期も
- ■Part1 サービス精神表れる「びっくり系」
- M2(現・東京メモリードホール)、水/ガラス(現・ATAMI 海峯楼)、石の美術館、国立競技場など
- ■Part2 物語に引き込む「しっとり系」
- 那珂川町馬頭広重美術館、村井正誠記念美術館、根津美術館、明治神宮ミュージアムなど
- ■Part3 日常を楽しくする「ふんわり系」
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図解
2021/09/30 21:55
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
隈研吾氏の建築を、びっくり系、しっとり系、ふんわり系、ひっそり系の4つに分類し、あたたかいイラストで紹介する一冊。確かに「図解」は良い面がありますが正直もっと写真が見たかった。