紙の本
自分の能力に対して期待しない
2022/08/26 17:22
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投稿者:mufumufu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひろゆき氏はネット界の寵児のようなイメージがあってどんな内容か興味を持って購入しました、
同人誌には同人誌のノリ、サブカルにはサブカリのノリがあるように、ネット界のノリ満載なコツがいっぱい書かれた本に思いました。
リアルではそれはいかがなものかと躊躇しそうな提案もあるのですが、ひろゆき氏ならありか!って部分も(笑)。
総体的には、「もっとラクに生きていいんだ自分」と肯定できる本です。
理想とか信念とか、がんじがらめになった時に読むといいと思います。
紙の本
懐が深くなります
2021/10/27 20:08
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投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
同意できないものもありましたが、無理せず自然体で過ごすための方法が書いてあり、納得できるものも多く、懐が深くなった気がしました。
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『ラクしてうまくいく生き方』というタイトル通り,著者のひろゆきさんのゆるい感じが特徴的な,生き方の本。
ひろゆき(西村博之)さんは,2ちゃんねるの創始者として有名な方。
さぞかしお金も持っていて……というゲスい勘ぐりをしていたが,この本を読む限り,あんまり働かないし,必要最低限頑張ればいいやとゆるく生きていらっしゃる。
「ラクして,要領よく生きていけたらいいなあ」という人のための,ゆるい人生の指南書である。
2ページ見開きが一項目となり,たとえば,
「『自分ルール』を作りましょう」
「目標はとことん低くしときましょう」
など,生き方のヒントが端的にまとまっています。
ひろゆきさん自身がしゃかりきになって働きたいわけじゃないようで,どれを読んでもユルいです。読んでいて,ホッとするところが多いです。
著書の中で,がんばらないとか,ウソも方便とわりきるとか,実用的でなおかつユルいです。
気負わず,ありのままに生きたいなあという沿うんな人には人生の難所として非常にいいと思います。
反対に,好きな言葉は情熱です,とか,自分を乗り越えていくことに喜びを感じます,っていう人にはあんまり向かない気がします。
ワイには実にしっくり来ました。
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最近、YouTubeでひろゆきの動画を観て、すごい説得力のあることを言う人だなと思ったので本書を購入。
動画では結構どぎついことをサクッと喋っていたから、この本にも何かぶっ飛んだことが書かれているかと期待したけれど、「まぁ、そうだよね」と思うような当たり前なことばかりで拍子抜けした。
とはいえ、きっとそういう当たり前のことすらできない人が多いから、みんな生きづらさを感じたり、幸せを感じづらかったりするのかなとは思った。
ラクしてうまくいく為のハウツーというよりも、ひろゆきが「みんな肩肘張って生きすぎなんじゃない?」と言いたい本。
この本で得られたことは以下の5点である。
・衝動買いするな。衝動的に欲しくなったら、その商品について1ヶ月間徹底的に調べる時間をつくれ。そしたら、熱が冷めたりするから。
・消費より生産してストレス発散しろ
・暇な時間を無くせ。暇な時間があると不安なことを考え出すから、ネット動画観たりゲームしたりしろ。
・負の感情が現れたら、その感情を文章に起こせ。そして自分を俯瞰せよ。自分が何に苦しんでいるのか、客観視しなさい。
・どんな些細なくだらないことでもいいから、自分を褒めなさい。
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「自分は別にお金持ちになりたいわけでも、成功者になりたいわけでもない。なのにいま、いろいろ心身ともにストレスフルな毎日だし、将来に対する不安も多くて、生きるのがなかなかしんどい。だから、もうちょっとラクして要領よく生きたいなあ」 あんまり意識が高くないもっと気楽に暮らしていきたい人であれば大いに参考
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がんばらない。自分や他人に期待しない。自分のことを最優先。
少し人生や仕事に疲れたり、ちょっと生きづらいな…、と思ったときにおすすめ。「力を抜いて良い」という考え方を取り入れること自体に効果がある(と、思う)。
ちきりんさんの「ゆるく考えよう」にも通じるところがある。対談すればゆるゆるトークで面白くなるのだろうか。
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言ってることは概ね正しい。ただし、皆が人生諦めて欲望を持たなくなると経済界は困るので成功や消費を煽り続ける。それを無視できればラクにはなれるんだろうが、若いうちは中々難しいのかもしれない。普通は40過ぎれば色々と諦めもついてはくるが、中高年でも出世や承認欲求、贅沢や無駄遣いを止められない人はいくらでもいるし。
一点気になったのは、会社作って経費を計上しても、稼ぎと経費が無関係なのに相殺した場合(例えば、プログラミングで稼いでカメラマンとして経費計上するとか)は脱税行為と見做されることがあるので、注意が必要ということかな。
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執着していないというかドライというか成功者による本にありがちなギラつきの様なモノが皆無なのが新鮮。
人間関係の捉え方は共感できる。
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疲れた時にひろゆきを読むと、
そんなに頑張らなくていい。頑張りすぎはバカみたい。
と思わせてくれるので、好んで読んでいます。
いまの自分を肯定するために読んだり、自分の荷物を下ろすために読むことが多いかも。
結果を出せるかはわからないけど、ラクに生きるのにいいお話がたくさん書いてありました。
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印象に残った箇所については、以下のとおり。
【P24】人間には、やりたくないと思っていることでも、いったん始めてしまうとなんだかんだ気分が乗ってきて、その行動を続けてしまう習性があるんです。
【P39】自分のことをバカだと思っていれば、まず人に頼ることを考えるし、プライドが邪魔して頼れないということもありません。
【P63】人生のほかのことにおいても、まず「目的」をはっきり決める癖をつけてしまいましょう。そうすると、やるべきこととやらなくていいことが見えてくるので、余計な苦労をしなくてすみますよ。
【P72】ちなみに、僕が貯金をすすめる理由の1つに「考える力を落とさないため」というのもあるんですね。
【P90】僕は、ラクして生きていくためには、「迷う必要がないところでは迷わない」と決めています。
【P142】「あかの他人とはわかりあえるはずがなきよね」と最初からあきらめたうえで、コミュニケーションをとっていくほうが、生きるのはラクになるんじゃないでしょうか。
【P157】そもそもですが、仕事の本質は、だれかがやりたくないこと・できないことを代わりにやることでお金をもらうことだと思っています。
【P186】どんな小さなことでもいいから自分がほかの人より勝っているポイントを見つけて、それ以外は「どうでもいい」という考え方を持てれば、ラクになりますよ。
【P197】僕は、いざというときにチャンスをつかめるかどうかというのは、普段からまじめに働いているかどうかということよりも、よっぽど大切だと思うんですね。
【P222】気持ちを整理するために、とくにおすすめなのは、文章を書くことです。
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無理しない
庶民的な感覚が好きです
消費でなく生産
他人は変えられない
いつもニコニコ
他人と比較しない
断るときにいちいち理由いわない
自分のキャラ確率
早めに実績作り
肩書
サブスキル
自分の中の優先順位
弱者否定しない
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自分なんて、と思ってるときに読むと、肩の力がふっと抜けて気持ちがラクになる本。
変に難しいことばが使われてないので、読みやすくて書いてあることを受け入れやすい。
いろいろな自己啓発書に書いてある内容と重なることも多い。
自分をもっと大切にしていい、好きになっていい、と思わせてくれる本。
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目標はトコトン低く
目標ってたいていやりたくないことだが、始めると気分で続けてしまう習性
自分はバカだと思っておく
プライドが邪魔せずに人に頼れる
貯金をする
経済的に恵まれていないと思考力が落ちる、お金がないとカモにされる
お金をだれかにあげる
幸せを感じる 関連性、自律性、有能感
いつもニコニコ
言葉を使わず相手に好意を持ってもらえる ストレスも緩和する
早めに実績をつくる
実績は能力に勝る
最初はマネをする うまくこなすには何よりも情報量
暇な時間をなくす 目の前のことに集中
不安要素を考える余裕がなくなる
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心がモヤモヤしているときに手に取ったら読みたくなった1冊。
少し気持ちが楽になったかな。
サクサク読める。
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頑張りすぎて身体を壊してしまう前の自分に
プレゼントしたい本。
ちょっと疲れたなー、息苦しいなー、頑張りすぎかもしれない、、って思った時に読み返したい本
やなぁと思いました。
タイトルにそぐわす
けっこう現実的な内容やと思います!