紙の本
かわいい
2017/06/24 04:57
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫が好きででも一人暮らしだと飼うのは難しいので、猫の写真集はよくみます。
かわいいねこのカットがたくさんで癒されます。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫のススメです。猫のいる暮らしの素晴らしさが伝わってきます。猫がいるだ毛で人生が豊かになる感じがします。
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樺木宏&かばきみなこ 著「幸せになりたければねこと暮らしなさい」(2016.12)、はい、ねこと暮らして幸せになっています(^-^) ①ねこは私達の生活に張りを与え、心を健康に保つ(打算や条件抜きで、そばに寄り添ってくれる)②自分らしい生き方を教えてくれる(自分自身を偽らず、素直に感じるままに表現していい と)(ねこは主張を通しながら関係を維持する達人)(ねこは決して自分を偽ってまで好かれようとはしない)③ねこはとても情に厚い(全米が驚いたねこの捨て身の恩返し:犬に襲われた少年が飼い猫に救われた)
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猫を飼っていて思っていることを言ってくれると自己肯定感満載になり嬉しくなる。
猫は寄り添う力が強いなと感じたのは先週の木曜日。
仕事でミスを全て私の責任にされた日だ。
帰ったら、ベルの寄り添い方が違った。夫といても、1人でも、気持ちは出せなかったのに、ベルが寄り添って側にいるうちに涙が出てきた。
著者もそうらしいが、私は犬派だった。
しかし猫を飼っていくうちに愛情深さに魅了されることが多くなっている。
幸せだなと思うことも多い。
というわけで、
もう一匹飼う。
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特に好きではなかったのに飼うことになった猫
今三匹
けんかばっかしてるけど……
でも猫との暮らし いいです
この本は理論からも説いているけれど、ちょっと我田引水も
写真がかわいすぎるのでまあいいでしょう
みんながノラのねこを引き取ってくれますように
≪ わがままで 私を見つめる あなた猫 ≫
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生まれ変わったら猫でいいです・・・。ショボい猫で良いです。軒下の隅っこで固まっています。
サバンナ最弱のチーターを見て居て涙しております。
飢えてる子供達のために必死で狩をする・・・獲物はそのままライオンに取られる・・
嗚呼なんて残酷なんだ!
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なにやら売れてるようで、気になって読んでみたが、ちょっとしたトンでも本の類だった(笑)
「ねこ啓発」とやらで、ねこと暮らすことで(近頃は、”飼う”とは言わない)、人生、前向きに生きていけると説きたいようだ。その類の啓発書、ビジネス書を読まない、単なるねこ好きが本書を手にして、そちらへの蒙を啓かれれば幸いか。
そこを結び付けたギミックが本書の肝で、そこは評価される点だが、内容としてはねこ好きも、啓蒙書好きもどちらにとっても中途半端かな。
そもそも一行目から論が破たんしてておかしくてしょうがない。
ねこと人との付き合いは1万年の歴史があるとかないとか。で、今の日本は、モノや情報に溢れ、それ故のストレスを人は溜め込み、悩みが需要を生み、その需要がまた悩みのタネとなり。 今そうした悩みを、ねこは解消してくれる、人として成長させてくれる。だから猫と人は1万年も関係が続いている・・・。おかしいでしょ! 今なの?1万年前なの?(笑)
1万年前から人は、ストレス過多の悩み多き生き物だったの?(サルよりは悩んでいたとは思うけど)。ねことの関係継続の理由は、そこ?
もう、冒頭から笑わせてもらって、あとは、いろんなマインドコントロールの手法や、心理学的研究による学説を、だからその問題解決、理想の実現、達成のためには、ねことの暮らしが有効で、ねこのこんな性格、暮らしっぷりが、人としての生き方の参考になるんだよとコヂツケル。
こんなことなら、「マラソン完走したければ、ねこと暮しなさい」も書けそうだ。周りの流れに呑まれ自分のペースを失ってしまう素人ランナーは ― あるいは、終盤、ライバルとの駆け引きで相手のペースに惑わされてしまうトップクラスのランナーでもいい ―、自分のペースをけっして乱さない、ねこに学べ!だ(笑)
ねこと暮らせば、写真も上手くなるかもしれない。「我慢せず、押し付けもせず、相手も自分も尊重するコミュニケーション術」である”アサーティブネス”は、ねこのバランス感覚に学ぶことが出来る。ねこは主張を通しながら関係を維持する達人だそうだ。ポートレート撮影、あるいはストリートフォトで被写体のモデルとの関係構築に役立てることができる。
そんな調子で、けっこう爆笑もののコヂツケがならぶ。実に面白い。
ねこは人間の都合なんておかまいなしといった記述は何度となく出て来るが、ホント、ねこにしてみたら、ありがた迷惑もいいところの勝手解釈が並ぶ。ある意味、非常に、ねこ的な自由奔放な内容か。
好き勝手言ってらぁと、こちらも、ねこの気分になって流し読むのがよさそうだ。
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保護ねこ7匹と暮らす出版コンサルタントによる「ねこ啓発」書。人とねこがより幸せな関係を築き、不幸なねこが減らせるよう、ねこと暮らす素晴らしさを説く。ねこの写真も多数掲載。
ねこを飼えばセロトニン、ドーパミンなど脳内物質が作用して幸福になれるそうだ。そこまで分析してくれなくても、ねこを飼っていて十分幸せを感じていることを再確認した
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猫好きの人のための本。猫を飼っているからこそわかる、猫の魅力が満載。猫を飼ったことのない人からすると、何を真面目に書いているんだと思われるくらい真面目に、科学的に「猫を飼うと幸せになる理由」が書かれている。
私は猫をずっと飼っているので納得。
猫を撫でると幸せホルモンが分泌され、人にとっても猫にとってもプラスになる。まさにwin winの関係!とは笑ってしまった。
著者の飼っている猫たちの写真も可愛い。猫好きに薦めたい一冊。
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猫好きによる猫好きのための戯言本。
本当に猫好きな人間の頭の中が良く分かる一品である。
ただ、本文自体はたいして心には響かない、だけど写真にやられた。猫好きでなくとも癒される写真ばかりでほほえましい。
ただそれ以上でも未満でもない本である。
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猫好きにとっては「確かにね」と。
「知ってる」と思うタイトル(笑)
様々な角度から詳しく丁寧に書かれています。
猫を飼おうかと思っている人、「猫好きはなぜあんなに猫好きなんだ?!」と不思議に思っている人におすすめ。
子猫の写真がものすごく可愛いです!
猫を飼う人が犬を飼う人よりも増え、「ネコノミクス」なる経済効果もうたわれている時代ですからね。
著者は出版のプロデューサー。
保護猫7匹と暮らしているそう。
動物行動学、心理学、経済学、自己啓発本などの知識を織り交ぜつつ、猫と人間との関わりについて、それがなぜこんなに幸せなのかを語っていきます。
こういう風にまとまった本はあまり思い浮かばないので、意味はあったんじゃないでしょうか。
ちょっと長い気はするけど(笑)
猫は寄り添い、笑わせ、癒してくれる。
群れの動物ではないので、義務感ではなく信頼や愛情でそばにいてくれる。
正直に自分を主張しながら、関係を保つ達人なので、自分も自由な気分で生きることを学べる?
セロトニン:別名「幸せホルモン」、オキシトシン:別名「愛情ホルモン」、ベータ・エンドルフィン:別名「脳内麻薬」といった脳内物質は、いわば三つの「ねこホルモン」だという!
撫でたり、猫を眺めて可愛いな~と思うだけでも、これらが分泌される。
猫を一緒に可愛がることで、家族のきずなも安定する。
こちらも猫飼いが長いので、そうそうそうそう!と納得することがほとんど。
自分の経験から、出会った猫たちについて、ほとんど同じようなことを書けますね。
ちょっと強引な展開ににやにやしたり、細かく細かく言えば「…それは断言できる?」と思うこともありますが。
あ、「笑わせ」は私の言葉かも…猫の面白さについてはあまり触れられていないので。この本は何でこんなに真面目なの、というぐらいだから(笑)
猫が気まぐれで人の言うことなんか聞かないというのは~魅力の一つなんだけど、私の場合は呼べば来るし、言うこと聞いてくれましたよ、かなり。もちろん、いつもではない(笑)
奥様のかばきみなこさんが監修で、猫飼いの先達であるよう。
ねこ生活アドバイザーとして、「知識ゼロからのねことの暮らしかた ねころん」というサイトをやっているそうで、保護猫の譲渡や、子猫の育て方、介護など色々な相談にも乗るとか。
そのことも紹介しておきたいと思い、アップすることにしました☆
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「自己啓発」ならぬ「ねこ啓発」を謳った本
全ページの半分くらいがねこ写真で、癒やされる
世知辛く忙しない現代社会において、自由気ままに暮らすねこに学ぶべきことは多い
「ねこが来てくれたならば全てを脇におく姿勢」は心がけようと思う
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この本を読んで、猫がさらに大好きになった。猫みたいに自由きままに生きたい!面白かったのは、猫は高音…女性の声の方が聞き取りやすい。人間が聞こえる音の高さは20Hz、猫は約3倍の60Hzまで聞き取ることができる。このことが、猫が男性よりも女性の方を好きになる確率が高いことと関係していると…本当かは知らないが…でも、猫に呼び掛ける時、高いへんな声を出してしまうクセがあるボクは、あながち間違ってはいなかったのかもしれない。
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ねこ啓発本をうたっている本書
著者はほんとに猫が好きなんだろうなあ(病的に)って感じが伝わってきました
斜め読みでパラパラ読んだけど猫ってやっぱり可愛いなあ、所々に差し込まれてる猫の写真が可愛すぎて、、!
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猫を飼い始めることと飼い続けることの動機づけの本。
読者は当然限定的だが猫を飼っている人には同意できる感情のテーマが多く取り扱われている。