- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2021/10/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-525691-6
電子書籍
ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)
著者 磯谷友紀(著)
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため...
ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)
ながたんと青と-いちかの料理帖- プチキス(35)
ながたんと青と-いちかの料理帖- プチキス(34)
ながたんと青と 7 いちかの料理帖 (KC Kiss)
商品説明
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。
「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。
二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。
ー7巻のあらすじ―
大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!?
そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。
2人から目が離せない、心臓高鳴る第7巻!
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
サンドイッチが美味しそう
2022/10/21 07:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
縁がグイグイ桑の木の事に口を出してきていますが、
最新刊から読み返していると、彼はまだ組みしやすい感じがしますね。
サンドイッチやブドウ大福で落ちるあたり分かりやすい。
料理のレシピ、載せてくれてるのはありがたいのですが、
真似したくても家庭ではこれ無理やろというものがあるので、代用品も載せてくれると嬉しい。ゼラチンで固めたヨーグルトなんてちょっと何で代用したらいいのか…。
電子書籍
口癖が
2021/10/13 20:22
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
昭和30年代なのにみんな「ですです」言ってるのすごい気になった。
いち日と周は体の関係まで持ってる成人とは思えないほど進まないし、キュンポイントもなくひたすらイライラするだけ。