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電子書籍
ニャントさん
著者 高部晴市
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。なんでもやのニャント...
ニャントさん
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ニャントさん (こどもプレス)
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。
なんでもやのニャントさん、きょうは小さな村にやってきました。
「ニャントのなんでもやでござ~い」声を張り上げますが、村にはだ~れもいません。
たった3人残っていた子供達に聞くと「みんな妖怪に食べられちゃったんだ。
今晩ぼくたちを食べにくる」と言います。
そこでニャントさん、村に泊まって妖怪をやっつけることにしました。
その夜、ウゴ~!ウゴ~!妖怪が近づいてくるとニャントさんはカバンの中をごそごそ…子供3人とニャントさん、どうやって妖怪を退治するのでしょう?
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紙の本
謎多きお話
2016/12/03 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニャントさんはなぜ猫で、何者なのか?
商売をしにきたようだが、結局、無償で人助け。いいことではありますが。
妖怪が普通に出てきます。世界観がつかみにくいお話です。
「ようかい?ウソウソ。あたしを だましちゃ いけないよ」と、
妖怪の存在に懐疑的なくせに、なぜ妖怪におならが有効であることを知っていたのか?
突っ込みどころは多々あります。
楽しい作品ではありますけどね。
紙の本
下品さが空回りして、おもしろくない。
2016/02/15 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おなら=下品」と決めつけるのも何かもしれないが、しかしやはり妖怪への対抗策がくさいおならというのはちょっと…。
それでも絵がかわいかったりユーモアの感じられるものならよかったかもしれないが、何だか露骨で引いてしまう絵だった。妖怪の足や手に生えている毛も生々しくていまいち。