- 販売開始日： 2021/12/17
- 出版社： 小学館
- レーベル： サンデーGXコミックス
- ISBN：978-4-09-157666-8
夏へのトンネル、さよならの出口 群青 4
著者 八目迷（原作） , 小うどん（作画） , くっか（キャラクター原案）
トンネルの先に広がる光景は――夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある...
夏へのトンネル、さよならの出口 群青 4
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商品説明
トンネルの先に広がる光景は――
夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というもの・・・その名も「ウラシマトンネル」。
カオルは花城に漫画の担当がついたことを知らされる。“漫画家”という小さい頃からの夢を叶える大きな一歩であるはずなのに、花城は浮かない顔をしていた。カオルはトンネルに入るか入らないか迷っている花城に、トンネル探索の延期を伝える。そしてカオルはある決断をする――
「……さて…行くかぁ。」
ガガガ賞＆審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、感動の最終巻！
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一応ハッピーエンド
2024/04/03 17:47
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投稿者：Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
SFミステリーっぽい夢のような現実のような場面もあり どのように落とし所を作るのかちょっとドキドキして読み進めていった。結構 感情面で高ぶるような場面もあり、なかなかに良かった。結果的には悲劇的な結果にはならず、一応ハッピーエンドの終わり方になった。手際良く4巻にまとめ上げたなという感じである。
