紙の本
お金の考え方がわかります。
2022/02/27 18:50
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:vit - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は常に稼ぎ続けるにはどうすればよいのか、その考え方を述べています。トピックが20に分かれているのですが、それぞれ例示を示して解説。なるほどと思わせる内容です。
紙の本
お金の貯め方がわかります
2024/01/02 18:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んでこうやるとお金がたまっていくのがわかりました。
こんなほんはなかなかないのでとてもおすすめです!
紙の本
翻訳本でも読みやすい
2023/05/17 17:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資に対する心の持ちようを学びました。
お金はいくらでも欲しいと思いましたが、好きな人と好きなことを好きなだけできれば十分と考えたら、ふんわりしたイメージがもっと明確になりそうな気がしました。
紙の本
ためになった
2023/03/09 01:40
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金だけではなく、生き方そのものに通じる、奥の深い内容だった。
何事も見かけほど良くも悪くもない。
どんな成功者も、私たちと同じように失敗している。
絵に描いたような、理想の人生を送っている人なんて存在しないのかも、と思った。
紙の本
お金とは。
2022/12/28 07:37
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投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資の考え方だけでなく人生の中で物事をどのようにとらえるか、考えるかにも非常に役立つ本です。太いですが読みやすくサクサク読み進められます。
紙の本
人生の教訓
2022/08/15 22:07
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投稿者:ごーいち - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金に関する考え方だけでなく、より良く生きるためのヒントがたくさん詰まった一冊。 周りに対する見栄をはるため、お金を稼ぎ・使い、競争していても終わりがない。心の平穏・自由を得るには、その競争から降りること。 お金の使い道を見直そう。 長期投資による複利の恩恵についても書かれており、この辺は、具体的に勉強していこう。
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最近の流行り投資本ということで、拝読。
長期インデックス投資、複利の偉大さ、市場に参加し続けるメンタルといったバイアンドホールドの基本的な点を短い章立てでまとめています。特徴としては、タイトルに現れているように人間のメンタルに焦点を合わせているところでしょうか。
所詮人間は自分の経験のうちでしか判断できないし、世の中は思っているより良くも悪くもないという達観した精神、夜ぐっすり眠れるぐらいの市場参加を推奨していますし、非常に同意見です。
著者も述べていますが、アクティブ投資や個別株はそれはそれで否定はしておらず、いずれは株式や投資の勉強・知識経験の幅を広げるため挑戦したいなという思いはある。もちろん、レバレッジなどかけずに無理しない元手があることが条件ですが。
今まで読んだ投資本で得た知識の学び直しというところで、自分には新たな発見ということではなかった。が、今から投資について始めたいなーという人には心得として知っておくべき内容化と思う。
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バフェットの経済的成功の秘密は、若いころに経済的基盤を築き、長期にわたり投資し続けた時間によるもの。現在のバフェット保有資産845億ドルのうち、815億ドルは60代半ば以降に増えたもの。彼が投資を30歳の頃始め、60歳で投資を止め保有資産で悠々暮らした場合は1200万ドルにしかならない。
ラッセル3000のインデックスファンドは1980年以降実に73倍になっているが、なんとそのうち4割の企業が実質的に破綻している。しかし、わずか7%の企業が極めて上昇しているため、全体では良好な成績となった。ピーターリンチ曰く、この業界で際立って優秀な人でも、正しく判断するのは10回のうち6回程度。個別株投資がいかに難しい事かわかる。
ダウ平均で直近の史上最高値を5%以上下回っていた時期のグラフが載っているが、過去の殆どは下回っている。上回っている期間は実に少ない。
個別株で云えばネットフリックス(2002年から2018年までで350倍に上昇)やモンスタービバレッジ(1995年から2018年までで3,190倍に上昇)この間両社とも95%の期間で前回の史上最高値を下回る価格で取引されていた。
先進国では経済状態が他人に影響されやすい(見栄を張る)し、投資も別のゲーム(長期とデイトレーダーでは全く異なる)をしている人に惑わされてはならない。
楽観主義とは「全て上手く行く」とたかをくくる事では無い。それは慢心。真の楽観主義とは、「たとえ途中で挫折することがあっても、長期的には良い結果が得られる確率が高いと信じること」
景気後退が起きると考え株式を売却したとしたら、自分の経済に対する見方は急に変化してしまう。起こって欲しいと思っていること(景気後退のポジション)によって歪められ、あらゆる急変動や出来事が、運命の到来を告げる兆候のように見えてしまう。これは実際にそうなのではなく、自分が望んでいるからそう見えるだけ。
結論は、長期的かつ定期的かつ銘柄入れ替えのある(ダウ平均のような)インデックスファンドへの投資スタイルになるという事か。
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巷にあふれるテクニック的な本とは一線を画す良書
資産形成をしていく上で必要なマインドセット
特にこれから投資を始めようとしている人、少しの下げで狼狽しているような人は読んだ方がいい
持
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「収入−見栄」高所得でもお金がない人と低所得でもお金が貯まる人がいて、この見栄をいかに減らせるかが自分には重要だなと思った。
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お金に困らないための考え方について述べられた本。自分の考え方とドンピシャ一致していて少し怖かった。大筋は、いざと言う時のために貯蓄をする事。収入が上がっても生活レベルを上げない事。あと投資は長い時間を味方に付けること。何があっても数年は生活出来るキャッシュを保有し、安心して寝れる環境を確保し、その上で手数料の低いインデックス投信を継続して購入、保有する。これだけで本当にメンタルが安定して幸せを感じられる。効果は既に実感出来ているので、この本の内容を死ぬまで継続し、子供達に伝えて行きたいと思う。
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海外でも評価の高いマネー本。ガチガチの投資本かと思っていたが(もちろん投資に関する内容もあり)、どちらかと言えば、お金に対するマインドセットの作り方を解説した内容となっており、お金を沢山持った時の心の持ち方だったり、投資の際に短期的に評価額が下がった場合の対応方法だったりと、心理学的な内容が多い。人生で普遍的に使えるマインド本として見ることもできる。本書で紹介されているのは、成功談よりも失敗談の方が多く、投資する前に読んでおくべき本としてオススメできる一冊。
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マネーリテラシーを大きく向上させてくれる本です。新たな気付きや知識を多く得ることができました。定期的に読み返したいと思います。
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人間は合理的なようで、合理的ではないということ。
投資、お金に関しては自分の考えを過信しすぎないことが大切。
投資をする前の段階のマインドを学ぶ上で重要な一冊だと思います。
投資のあり方を学べる一冊。
自分に合った身の丈を知り、投資活動を踏み出す一歩に出来ると感じました。
具体的なやり方は別の本を読むことをオススメします。