クイックイック回
2024/10/05 20:20
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
クイックイック回が収録!ボイコミで見て大笑いしましたが、こちらも素晴らしいエピソードです。ミハルくんが参戦!
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻も期待通りの面白さ、涙出して笑いました。特にカンシの10倍速。新入居のミハルくんはまた独特なキャラです、篠原先生はキャラ造形が巧いですね~!
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はニコとネムのビキニ姿も眼福でしょうか。新しいコウモリの使い魔も加わり、続きが気になって仕方がありません。
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投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第5巻は36~44の9話収録で表紙は真神圭護(ケイゴ)。今巻では生徒会役員やミハルなど個性的な新キャラが登場し、レギュラーメンバーとの掛け合いで新しい笑いが生まれています。でも、一番面白いのは相変わらずカンシ(笑)。神回という言葉はあまり好んで使いませんが、第37話「カンシのバイト日記~内職~」は正にソレ。腹を抱えて大笑いし読み返してはまた大笑いの繰り返し。改めて篠原健太先生の実力を見せつけられた気がしました。第40話「お願いモリヒト先生」もおススメです。あ~面白かった(笑疲)。
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投稿者:はちみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出てくるキャラというキャラ、全部おもしろすぎ。
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変身1秒前な表紙の5巻。デート大作戦。内職で大変。やりすぎ生徒会。今でしょ講座。猫と狼。吸血鬼。
内職で行き詰まったカンシが助けを求めたニコの魔法で、体感時間が早くなりすぎた回。こういうコメディ回読むと、魔法はドラえもんの秘密道具感覚で考えているのだなぁ、と思います。早口すぎてテープの早送りみたいになるのって、今の子たちってわかるのかなぁ。その例えがわからないか。カセットテープを知らないか。職場の後輩は、MDがギリギリ知っている記憶メディアと言っていたものなぁ。でも、レコードは知っているという話でした。なんで?
個人的には、精霊魔法を詠唱するときの早口だと思いましたよ、この回のカンシ。コクーン・ワールドの魔法です。精霊をおだてて魔法使うために褒めちぎるのが恥ずかしいから、どうしても早口になってしまうという。なつかしい。
ベタなキャラを集めた生徒会役員ですが、キャラを煮詰めてしまっているので、だいぶ胃もたれ。一度きりのゲストキャラでは、過去にもありましたが、これはちょっとしんどいです。好きですけどね。油っこい料理を自分の年齢考えずに食べすぎてしまった後の感覚です。
ニコを守護する新たな仲間として吸血鬼のミハルが加入。これぞ耽美な吸血鬼というデザインです。少年でも少女でも通用するような中性的な透明感のある見た目。
黙ってさえいれば、ね。口をひらけばガッカリ王子というところでしょうか。
にゃんこは狼とカップリングしそうな雰囲気。モリヒトとのいけない関係がエロくてよかったのだけど、そうはいかないのか。立ち位置だけ見ると、皆大好きアイドルと秘密の関係、みたいな恋物語と見ることもできなくもないのかな。違うかな。
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生徒会他、新キャラ登場で華々しい5巻である。
前半はベタだらけの生徒会との関わりが中心的に描かれていて、学校生活を基軸に物語が進んでいる。
そして後半では伊吹(ニコの母親)の新たな予言に誘われて、夏休みがてら神八矢山の霧生家を訪ね、霧生見晴という中学3年生の中性的な美形新キャラと対面を果たしている。
後半部はウォーロック(魔女)の物語が軸となる内容となっている
総じてストーリーはバランス良く進んでいる印象だ。
夏祭デートを描いた36「デート・ウィズ・ザ・ナイト」や田舎の夏の河原を満喫する42「夏の魔物ー①」といった若者感ある描写が目立つ一方、40「お願いモリヒト先生」のような期末テストのような学生イベントも描かれている。
何より、魔女にまつわる物語がきちんと進展しているのが印象的である。
コメディを基軸にしながら、物語がテンポよく進んでいる感触は非常に心地いい。
そして何よりコメディの質が高すぎる。
生徒会の出オチ感などは本当に最高で、彼らがどのような形で本編にこれから絡んでくるか非常に楽しみである。
また、新キャラの霧生見晴も良いキャラをしている。そのキャラ性が既存のキャラとの関係性においても良い味わいを出しているのだ。
完璧な一巻であった。文句の付け所がない。
文句なしに星五つ、もうちょっと言うと星七つ程度で評価したい一巻である。
次巻以降も楽しみである。
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やっぱ面白いー!!安定ー!!今回好きだったのは無表情モイちゃんの感情が可視化してわかるミニモイちゃん!あれは可愛すぎた。あとはカンちゃんが高速化しちゃうところ笑った。
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【あらすじ】
待ちに待った映画デート当日! ニコがとある魔法をかけ、“感情"が表に出にくいモリヒトの素直な気持ちが明らかに…!? その他にも、カンシが速く行動できる魔法をニコにかけさせたり、モリヒトが生徒会メンバーから勧誘を受けたりと、慌しく過ごしてむかえた夏休みのある日、ニコの母から新しい予言が届く――!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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ニコの魔法の表現が相変わらず面白いんだよ。
感情を表す魔法とか。それでも本当のところははっきりわかっちゃうとこととか。魔法と違うか。いやいいんだ。エモいわ。こういうの上手いと思うの。
生徒会やっぱり普通じゃなかった。必ず出てくるよね生徒会。スケダンのも良いけどさらに一癖。
「青空は限りなく真っ青なスカイブルー」ちょっと観てみたいような。ふわっとしすぎて途中で飽きるんだろうか。
新キャラの見晴くん。わかりやすい見た目と中身のギャップそして台詞がエグい。今後が楽しみ。
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手が帽子にくっついているのところのテンポが好き。クイッククイックとモリモリメモリーの話はジャンプで読んだことがあったが、設定を知らなくても面白くて凄いなと思っている。身晴君が見たくて読み始め、実際可愛く良かったな〜と思った。
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生徒会の件以外は、ああもう全力で夏だなという5巻。
モイちゃんとニコの初デート(?)回から始まり、試験対策に川遊び、お泊り。
合間に黒魔女との戦闘を挟みつつ、夏を楽しむニコとその下僕たち(笑)(見晴くん談)
浴衣に水着に、おいしいところを持っていく女性陣。
ネムちゃんも、しっかりお仲間に入ってるのが嬉しい。
そして、しっかり番犬してくれるウルフも。
カンシのバイト話は何度読んでも笑える。
Youtubeのコント動画も最高なのよ。
一番笑ったのは、最後の話。
回復の光景のカオスっぷりと、イノシシに吹っ飛ばされるオチが。
いのち、だいじに!
それにしても、圭護くんもかっこいいよね。
そこに気づいたネムちゃん。
順調にフラグを立ててますな。
カンシとのフラグを立ててくれる相手は今後登場するのかなあ。