- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/03/25
- 出版社: ワニブックス
- ISBN:978-4-8470-7135-5
至高の三冠王者 三沢光晴<電子特別版>
著者 小佐野景浩
<電子特別版>紙書籍に未収録の【電子書籍化によせて】を追加した電子特別版です。幼少期、アマレス時代、2代目タイガーマスク、超世代軍、三冠王者、四天王プロレス……自然体でプ...
至高の三冠王者 三沢光晴<電子特別版>
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商品説明
<電子特別版>
紙書籍に未収録の【電子書籍化によせて】を追加した電子特別版です。
幼少期、アマレス時代、2代目タイガーマスク、超世代軍、三冠王者、四天王プロレス……自然体でプロレスに心身を捧げた男の青春期。
関係者たちの貴重な証言を交えながら三沢光晴の強靭な心も解き明かす!
「本書は、純プロレスを貫き、プロレスファンを魅了した、三沢光晴を分析・検証するものである。それは“三沢光晴”というフィルターを通して、80年代、90年代の全日本プロレスを描くことでもある。また、三沢の一生涯を描くのではなく、あえて1998年5月1日の東京ドームにおける川田利明戦までに焦点を絞った。なぜかは最後まで読んでいただければご理解いただけると思う」(著者より)
(著者プロフィール)
小佐野景浩(おさのかげひろ)…1961年9月5日、神奈川県横浜市鶴見区生まれ。幼少期からプロレスに興味を持ち、高校1年生の時に新日本プロレス・ファンクラブ『炎のファイター』を結成。『全国ファンクラブ連盟』の初代会長も務めた。80年4月、中央大学法学部法律学科入学と同時に(株)日本スポーツの『月刊ゴング』『別冊ゴング』の編集取材スタッフとなる。83年3月に大学を中退して同社に正式入社。84年5月の『週刊ゴング』創刊からは全日本プロレス、ジャパン・プロレス、FMW、SWS、WARの担当記者を歴任し、94年8月に編集長に就任。99年1月に同社編集企画室長となり、2002年11月からは同社編集担当執行役員を務めていたが、04年9月に退社して個人事務所『Office Maikai』を設立。フリーランスの立場で雑誌、新聞、携帯サイトで執筆。コメンテーターとしてテレビでも活動している。06年からはプロレス大賞選考委員も務めている。主な著書に『プロレス秘史』(徳間書店)、『昭和プロレスを語ろう』(二宮清純との共著/廣済堂出版)、『独学のプロレス』(ウルティモ・ドラゴンとの共著/徳間書店)、『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』(小社刊)などがある。
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「さりげなく命懸け」との帯のコピーが、胸に迫る。
2022/08/17 05:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「至高の三冠王者」三沢光晴。
週刊ゴング編集長として、また同世代の友人として、取材し続けた筆者が、その軌跡を丹念に綴った。
リング上での衝撃の逝去から13回忌に、リング上での三沢の活躍と苦悩を徹底的に描き尽くした。
母子家庭で苦労し抜いた少年時代。
プロレスラーになるために進学した、アマレスの強豪校足利工業大学付属高校。
全日本プロレス入門。
越中詩郎、冬木弘道、ターザン後藤らと切磋琢磨した若手時代の佐藤昭雄からの教え。
メキシコ修行時代。
2代目タイガーマスクの苦悩。
ターニングポイントとなった天龍源一郎戦、ジャンボ鶴田戦。
マスクを脱いで、鶴田超え。
そして、超世代軍の結成。
川田利明、小橋建太、田上明との、四天王プロレスは至高のプロレスへ。
初の東京ドーム進出。
四天王プロレスの終焉とプロレスリング・ノアの旗揚げ。
リング上の戦いが全て。
会場にきたファンを満足させること。
「さりげなく命懸け」との帯のコピーが、胸に迫る。
渾身の文章と、鮮やかなグリーンの本の装丁が、在りし日の激闘を蘇らせる。
「至高の三冠王者」三沢光晴。 リング上の戦いが全て。 会場のファンを満足させること。 「さりげなく命懸け」との帯のコピーが、胸に迫る。
2022/02/21 10:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「至高の三冠王者」三沢光晴。
週刊ゴング編集長として、また同世代の友人として、取材し続けた筆者が、その軌跡を丹念に綴った。
リング上での衝撃の逝去から13回忌に、リング上での三沢の活躍と苦悩を徹底的に描き尽くした。
母子家庭で苦労し抜いた少年時代。
プロレスラーになるために進学した、アマレスの強豪校足利工業大学付属高校。
全日本プロレス入門。
越中詩郎、冬木弘道、ターザン後藤らと切磋琢磨した若手時代の佐藤昭雄からの教え。
メキシコ修行時代。
2代目タイガーマスクの苦悩。
ターニングポイントとなった天龍源一郎戦、ジャンボ鶴田戦。
マスクを脱いで、鶴田超え。
そして、超世代軍の結成。
川田利明、小橋建太、田上明との、四天王プロレスは至高のプロレスへ。
初の東京ドーム進出。
四天王プロレスの終焉とプロレスリング・ノアの旗揚げ。
リング上の戦いが全て。
会場にきたファンを満足させること。
「さりげなく命懸け」との帯のコピーが、胸に迫る。
渾身の文章と、鮮やかなグリーンの本の装丁が、在りし日の激闘を蘇らせる。
最後まで漢らしく
2022/01/02 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヨコワケハンサム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャイアント馬場さんの元で死闘を繰り返し、馬場さん亡き後馬場夫人との対立により全日本プロレス退団、そして新団体設立後社長兼レスラーとしてリングに立ち続けリングで散る男のカッコ良さに心から感動します!
彼のリングでのカッコ良さを観てきたファンはもちろん観たことがない今のプロレスしか知らない人も三沢光晴と言うレスラーのカッコ良さに心から感動できます!!