疲れちゃった時に読み返したい。
2022/08/14 13:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
kemioくんの独特のワードセンスが楽しい!
小さな不満や、無理が心に降り積もる現代社会。
kemioくんは誰よりもたくさん悩んだのだろうなぁと感じます。
その悟りを分けてくれてありがとう。勇気が出ます!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作も読んでよかったので、こちらも読みました。独特な世界観だったりしましたが、納得いく話ばかりで共感できました。
投稿元:
レビューを見る
どうしても一冊目のエッセイと比べてしまうけど、kemioがそのままYouTubeでそうしているみたいに私たちに話しかけているような文章で、とても元気出た!
正直恋愛系の話題はあまり共感できなかったけど、夢のこととか、セルフラブのこととか、政治のこととか、頷きながら読んでた。
Kemioの明るさ、面白さ、謙虚さ、強さ、思慮深さ、いい意味での適当さ、全て詰まってる!
特に「周りに感謝して季節を楽しみながらアゲに老けたい。」この文にkemioが詰まってる気がして感動した。
あと、最近「将来」に目を向けすぎてたな、「今」凄く幸せなのにそこにフォーカスしてなかったかもって気づいたところだったから、kemioの「今を楽しむ」スタンスに心から共感できた。そう思ってたタイミングでこの本をまた読もうと思ったの、なんか不思議な縁な気がする。だから「将来っていつ?26歳なんてタモリさん換算だとまだデビューしてないし今の物差しで未来は測れなくね?」の章凄く好きだった笑
読みやすいし元気でるし、とても好きなエッセイ本。
投稿元:
レビューを見る
2022. 13
爆速で読み終えた
大好きな人たちに配り歩きたいくらい最高だった
もう一度メモしながらゆっくり読み返して
感想をここにちゃんと書きたい
投稿元:
レビューを見る
ケミオ節満載‼︎まじで、まんくぅな内容だった‼︎この一冊でメンタルケアできます◎
けみたんいつもありがとう❤️
投稿元:
レビューを見る
前作『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』が大好きだったからこの本ももちろん手に取ったんだけど、とにかくポジティブ! ウチら最高! みたいな印象があった前作とはがらっと変わって、kemio氏のネガティブ(という言葉にまとめられるほど単純ではないけど)な面も隠すことなく晒し出されていた。たしかにこの3年間、いろいろあったよね。私もいろいろあったしいろいろ考えた。人の考え方や価値観は変わっていくものだから、変わるのが当たり前なんだから、アップデートすることを怖がらずにいたいな。
特に衝撃的だったのが、恋愛に対する考え方が私、kemio氏とめっちゃ似てる! 矛盾まみれなの! 恋愛したい気持ちもあるし、今のままで楽しいから最高! って思う気持ちもあるし。そういうめんどうくさい感覚をしっかり掘り下げられるkemio氏すごいな〜と思いながらページをめくったら次の小見出しに「考えすぎてキモくなってきたからこの章全部忘れてほしい」って書いてあって超好き! ってなった。
本の中には、kemio氏みたいな人でもこんなふうに考えることあるんだ、私と同じじゃん、って思うところがたくさんあった。でも、そう感じるってことは私が「kemioってこういう人なんだろうな、私とはまったく違う人間なんだろうな」というイメージをガチガチに持ってたってことでもあるのかもしれない。人に対してはもっとフラットな視点を持っていたいなぁ。それって難しいんだろうけど。
【読んだ目的・理由】前作『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』が好きだったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆4.1
【一番好きな表現】自分の利益のために人を陥れる人とか、嫌なことしてくる人。ウチらが直接手を下さなくても、全員地獄に落ちるから安心していいよ!(本文から引用)
投稿元:
レビューを見る
■「どんなに長い付き合いでも、どんなにメモリーしてても、友情のシャットダウンはある日突然」は、胸に刻んで生きていきたい。
■一生なんて、永遠なんてないんだよ〜!人生はそういうもの。
■楽しかったメモリーまで、初期化ではないけど複雑なデータに書き換えられてしまうの。どこかでズレが生じる。それが人生なんだって、そう思ってら適当に頑張れウチ!
■そんなに生きること頑張らなくてもいいんじゃね?
投稿元:
レビューを見る
だいすきなkemioくん。
前作を書いたときから変化した考え方を、
メンタルヘルスを中心につめこんだ一冊。
前と言ってること違うよね?と
誰かの言葉に思ってしまうことってあるけれど、
よくよく考えるとそんなのは当たり前のこと。
自分だって例に漏れず、
3年前に自分がなにを考えてたかなんて
忘れてしまってる。
“人のスケッチブックに落書きはしない”
というkemioくんの言葉は
いつまでも大切にしたい考え方だ。
そして、人へのリスペクト。
同時に、自分へのリスペクト。
綺麗事じゃなく、人は本当に自由なはず。
自由だと思いたい。
考えるべきことはちゃんと目を通して、
人への壁は柔らかく保ちたい。
でも自分のマインドも本当に大切にしたい。
自分のマイナスを無かったことにするのは、
きっと不健康。
コンプレックスを嫌うんじゃなく、
隣に座ってあげる。
人間なんだから矛盾したきもちがあってもいいのだ、と思える清々しい本だ。
なんだかリセットしたい日、
シンプルなきもちになりたいと思ったら、
わたしはこの本を開くことにする。
投稿元:
レビューを見る
こんなに人の魅力が詰まったエッセイ初めて読んだ。
言ってることが矛盾してたり、「こう思うんだよね、いや、やっぱり今のなし」みたいな、そういう不安定な部分も含めて、凄く正直で、「そうそう。人ってこういう感覚が誰しもあるよね」って思える。特有のワードセンスで文字なのに話してる声が聞こえてくるみたい。
投稿元:
レビューを見る
メンタル保ててなかった時、ふいに本屋で目に入ったkemioの本!
読んでみたらなんかYouTubeで見てるみたいに話しかけてくれているように感じてすごく支えられた気がしたの!
SNSに縛られがちな世の中だけど、そんなの気にしなくていいし自虐だってしなくていい。
今日も生きてるし偉いから適当に生きてみよう〜!
NYのお話すごく素敵だった♡けみたん今日もありがとう♡
投稿元:
レビューを見る
・あれだけ月日を一緒に過ごした友達でも、一生共感し続けられるのかっていったらそうとは限らない。「ウチら一生仲仔♡」ではいられないこともある。
・SNSは嘘だよ。全部FAKE。
・嘘というか、SNSの魔法でキラキラしてるだけでリアリティは毎日ブルー。
・インスタなんて総演出部:私の劇場なの。
・「やりたくないことをやらずに夢を叶えた人はいない」
・脳の中が自己中で汚くても落ち込む必要なんてない。私の考えたいように考えるし頭の中は自己中でいいって許してこ
・意地悪する人ってマジ勝手に地獄に落ちる。
・ウチらが直接の手を下さなくても、全員地獄に落ちるから安心していいよ!
・「この人ひとりがいなければうまくいくのに」なんてこたは世の中にはなくて、ぷよぷよみたいに1個消しても新しい敵どんどん出てくる。
・「一人じゃなくてよかった」それは、ほんとにいいことなのかな?
・焦ってしまうときに「頑張ってない人探し」をしてしまいそうになったら、「自分の頑張ってるとこ探し」をしたほうがいいんじゃない?
・他人に「ブス」とか言われる筋合いは一生ないよ!私にブスと言える人類は私だけ。
・社会からの評価より、他人のスタンダードよりウチらの念を信じるの。
・みんな正しくて、ときにはみんな間違ってるんだと思う。受け入れられないことは適当に流して、自分だけのフィルターで自分の魂盛っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
第1章 たぶん人間みんな最終的にマウント取るの好き I thinkそう
第2章 世界って広くね?人間ってマジでいっぱいいるね
第3章 心と体のBluetooth
第4章 ウチらにはウチらの生きる今がある
投稿元:
レビューを見る
恋愛について、恋人がほしいだとか1人の時間もほしいだとか恋ってどうやってするの?!とかひとりで悶々と考えて結局「考えすぎてキモくなってきたからこの章全部忘れてほしい」なのメッチャけみおくんでだいすき!
仕事もSNSも恋愛も自己分析ばかりしたって結局全部答え出ない、でもわかんないなりにずっと考えるから考え方は変わっていくよね
また3年後!メイビー!
投稿元:
レビューを見る
一見ふざけた文章だけど、そこが重要。
その軽さのおかげで重めの問いもスイスイ頭の中に入ってくる。
考えなきゃ、解決しなきゃって自分の中に置いてた抽象的で、でも重要な人生の課題たちをけみおが勝手に解釈してくれる。この人、すごい悩んで立ち直ってをすごいスピードでやってきたんだろうなって印象。
けみおの底知れない魅力に触れた気がした。本物のファンになっちゃうな〜。
投稿元:
レビューを見る
ほんっとにkemioってさいくぅ〜
自分の悩みなんてすごい人からしたらクソ喰らえなんだろうなとか思ってても、kemioも思ってるんだったら私が思って当たり前だ〜とか思えるくらいノリノリになれる。この本読んだあとならどんな世の中でも耐えてけそう〜!
なーんて思うのは読み終わって2時間だけやけど、でもたま〜にしんどくなったら思い出せばいいや!