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クロカン(8)
著者 三田紀房(著)
決勝戦へと進んだ鷲ノ森高校野球部だが、対戦相手である桐野高校の監督・森岡(もりおか)によってエース投手・坂本(さかもと)の欠点を見破られて、思わぬ苦戦を強いられていた。ク...
クロカン(8)
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クロカン 8 (Nichibun comics)
商品説明
決勝戦へと進んだ鷲ノ森高校野球部だが、対戦相手である桐野高校の監督・森岡(もりおか)によってエース投手・坂本(さかもと)の欠点を見破られて、思わぬ苦戦を強いられていた。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、その欠点を突き止めて修正し、両校はまさに正念場を迎える。先取点を取るのは、甲子園に行くのは、どちらだ!? クロカン野球が真価を発揮する!! 「全員、燃える火の玉になって、体ごと桐野にぶち当たれ!」――。
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好敵手ばかりですごくいい!
2021/05/14 20:56
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷲ノ森対桐野、クロカンと森岡の宿命の対決もついに決着が付きます。県予選の強豪校はどのチームも監督に個性があって、頭のいい監督が多いですが、どこも正々堂々と勝負していて気持ちがいいですね。駆け引きや戦略はあるけれど、ゲームが終われば相手をリスペクトする姿勢が良い。山猿のクロカンでさえ、試合後に相手を悪く言うことは決してありません。このマンガの登場人物には悪どい人間もいますが、根っこはみんな好人物ばかりで、読んでてとても気持ちがいいです。