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クロカン(20)
著者 三田紀房(著)
関東大会でベスト4に進出し、春のセンバツ出場を決めた鷲ノ森高校野球部。鷲ノ森最後のチームとして、マスコミの取材が殺到して困惑する野球部部長・平泉(ひらいずみ)。その頃、ク...
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クロカン 20 熱闘高校野球部監督 (Nichibun comics)
商品説明
関東大会でベスト4に進出し、春のセンバツ出場を決めた鷲ノ森高校野球部。鷲ノ森最後のチームとして、マスコミの取材が殺到して困惑する野球部部長・平泉(ひらいずみ)。その頃、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、鷲ノ森村長から消滅する鷲ノ森村の名を歴史に刻むために、甲子園での優勝を懇願されていた。その願いを叶えるかわりに、150キロの速球を出す打撃マシン5台を要求するクロカンの思惑とは……!? 「きやがったな…。最も厄介で手強い敵がっ!」――。
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試合ないのに面白い!
2021/05/18 23:17
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
センバツ確実の関東大会ベスト4に進んだ鷲ノ森。この巻ではそこからセンバツまで一気に描かれています。野球の試合はなくてもとても充実した内容の巻でした。マスコミに追われる部員たちの試練を、クロがどんな風に見守っていくのか、そこがこの巻のポイントでしたね。他にも場外の話題も豊富で、恋愛話や他の監督たちの話もチョイチョイ描かれていました。面白かったです。